秋の散歩道を歩きながら、ちょっと与謝蕪村を気取ってみた｜園芸日記byごつむし｜みんなの趣味の園芸

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写真3

統計的に、11月3日は快晴の確率が高いと云う。
そんな「文化の日」の午後3時。
小春日和の陽射しを浴びながら、川沿いの遊歩道を歩いた。
サイモンとガーファンクルの楽曲に「冬の散歩道」ってのがあったなぁ。
いやいや。さすがに「冬」と呼ぶには気が早すぎるぞ。
やっぱり川沿いを歩くときは、ブルース・スプリングスティーンの「The River」がよく似合う。

冬の散歩道
https://www.youtube.com/watch?v=I9A3JWacZAY

The River
https://www.youtube.com/watch?v=qXj6hkuZfQM

◆写真①：“セイタカアワダチソウ”【2022年11月3日撮影】
河川の護岸擁壁の割れ目から“セイタカアワダチソウ”が逞しく咲き誇っている。

◆写真②：“半月”【2022年11月3日撮影】
東の空に半月が出ていた。
目を凝らしてよく見ると、画面左隅にポッカリと浮かんでいる。

◆写真③：“二番穂”【2022年11月3日撮影】
稲刈り後の切り株から、新しい芽が生えている。
こいつも秋の風物詩だ。

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そう言えば、“セイタカアワダチソウ”の黄色は“菜の花”を彷彿とさせる。
ちょっと与謝蕪村を気取ってみた。
“セイタカや月は東に日は西に”


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