寒くなってきましたね。これを初冬というのか、新大阪の街なのです。
『アリドウシ』は、アカネ科アリドオシ属
暖地の常緑樹林内に自生する樹です。4,5種あり。
【来年は、この【種蒔き】と【挿木】に挑戦したい。】
20220424日記 盆樹よりおもしろい樹『アリドウシ』
①夏は日向で育て、冬は軒下の暖かい所で育てた。
順調に育って、花も咲いた。
②ただ、開花時期に花に水をかけたために実ができなかった。
でも、夏以後新芽がドンドン出て、写真の様に大きく育った。
③新大阪の街中で、小さい鉢にてこの『アリドウシ』の特徴をつかむのは苦労しました。
④今まで、二度も小鉢内の『アリドウシ』を枯らした。
排水性のある用土で日向の方が良く育ったね。 少し、雑木だとあまく考えたのがいけなかった。
⑤この『アリドウシ』の【挿木】や【播種】で育てた実践報告は見当たらないのだ。
今日は「小盆栽」づくりの、「親樹づくり」途中の紹介。
【「千両、万両、有り通し」と洒落込みたいところです。】
「めでたい! 目出度し! お愛でたし!」
写真1 『アリドウシ』の小盆栽づくり
写真2 「このトゲは細く約2㎝前後と長い。」
写真3 薄い葉の先も尖っているがソフト感触である。
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