ササバギンランもミヤマモジズリも(特にミヤマモジズリ)11月の中旬頃にはもう何処いるの?といった状態でした。鉢で育てていたミヤマモジズリは結実しなかったみたいで、自生地の中で4、5株あったところで少し周辺に撒いてから、後持ち帰りましたが、やはり種ある?みたいな状態。
埃のような・・・とのコメントでしたが、埃なのか種なのかわかりません。ササバギンランも同様。
もうひとつの問題は、何処に撒くか、です。蘭菌がないと発芽しないので、外の(既に日中から氷点下に入ってきた)親株の近くに撒くか、鉢はササバギンランだけだし(ミヤマモジズリは好きそうなところに植え付けたが)セッコクの1つに「スゴイネ」を仕込んだけれど、だからといって蘭菌が出るとは限らないかも。
だいたい種なのかもわからない・・・ああどうしよう、さあどうしよう、と思いながら12月に入ってしまったのでした。
写真はミヤマモジズリ
(ササバギンランは自宅内に数株自生しているので親株の周辺に撒いた<つもり>)
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四季さん、こんにちは。
返信する親株の根元が1番良いですよね。
ササバギンランは、鉢植えにはされていないのですね☺️
私はカキランに種ができたので、埃みたいなのを株元に振り撒いてみました😭
ダメ元で。
運が良ければ発芽してくれるかなあ?
フラスコ栽培ができればちゃんと発芽してくれそうですよね。
蘭の種は、ご存知の通り未成熟のままなので、埃みたいなのを親株の根にくっつけるのが1番良いみたいです。
えびねっ子さん、こんばんは。
返信するそうですよねえ・・・たとえ苔が生えていて西陽の当たらない岩に遅まきながら寒気が来てから植え付けたとしても、見つけたササバギンランの自生地(敷地内に2か所!)の土が凍っていても、やっぱ親株周辺ですよねえ。
ササバギンランのみ、ひと鉢鉢植えにしたのがあります。春蘭(神奈川から持ってきた)が蘭菌と共生でササバギンランも生きられるという記事をネットでみつけて一緒に植えてあります。で、春蘭は温暖神奈川育ちなので、冬越せないだろうとそのまま、多少は暖かい車庫に出し入れしてます。
ササバギンランもミヤマモジズリもエゾスズランも、今までもずーっと居たんですよね、発見してないだけで。
ということは、なんとかなる! たとえ、種が発芽しなくても来年の親株や自生地をを観察するから! (なんて、短絡的なんでしょう・・・)
四季さん こんばんは😊
返信するランの果実を採取されて来たのですね。
蒔く場所は親株の周りが基本です。
コクランなどクモキリソウの仲間は親株の鉢でよく出て来ます。
ミヤマモジズリはミヤマウズラやジガバチソウなど、色々な鉢から出て来ますね。
sugoi-ne植えのアツモリソウ鉢から発芽した事もありますよ。
どこで発芽するかは「神のみぞ知る」です。😅
どちらにしても、地下で育ってから地上に出るので、芽が出て来るのは来年の夏頃です。
そういえば、私は北海道に来た年にセッコクを凍死させた苦い経験があります。😱
やっぱり着生ランは寒さに弱いですね。
暖地性のエビネ類も凍らせると危険なので、私も室内保護しています。
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