はまおもとさんの園芸日記
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悲しきものは〜

2022/12/06
悲しきものは〜 拡大 写真1 悲しきものは〜 拡大 写真2 悲しきものは〜 拡大 写真3

全く偶然にもカマキリの哀しげな目と出合ってしまいました。
交尾の後、大きな雌が小さな雄を食べてしまう。その後、雌も産卵をし一生を終えるという自然界の宿命、悲しいばかりです。

①カマキリ
漢名は蟷螂。
古名は疣むしり。これはこの虫でイボを撫でれば無くなるとの俗説からです。
『枯れてゆく蟷螂の斧抱きをり』

②ヤブコウジ
悲しいものを見た後は十両、ヤブコウジの赤い実が気持ちを和らげてくれました。

③センダン
白檀の異称。古名はおうち(樗)
"栴檀は双葉より芳し“
夕陽に映える栴檀の実です。

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みんなのコメント(6)

おはようございます

いつもいいねありがとうございます

雄カマキリもこれが本望
自分の身体を呈して子孫に
養分(血をつなげる)を与える
立派な儀式だと思って
褒めてあげてはいかがでしょうか

かって言って申し訳ありませんが

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shonanさん 今晩は。

温かいご指摘、有り難うございます。
仰有られる通りだと思います。
雄にとっては本望ですものね。

あのカマキリの訴えてくるような目を見た時、愛しさと共にしみじみとした悲哀などの感動に駆られたものですから。
コメント嬉しかったです。

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こんにちは

カマキリの目…潔い昆虫なんですよね
私もよくお会いします
三角の顔立ちよくできているなぁなんて
なかなかecoな昆虫…立つ鳥跡を濁さずなんて
それが一番いいんですよ…きっと
私はそんなふうに思います

夕陽に照らされセンダンもどんな企みをして生きてきたのでしょうね^ ^

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おまめさん、今晩は。
何時も有り難うございます!

お花も虫もそれぞれの命が有り知恵を働かせて精一杯生きているのに感動を覚えます💐

人それぞれに物の見方も考え方にも違いが有り、皆さんのご意見が参考になり勉強にもなっております🌿🎶

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はまおもとさん、こんばんは、アリです。

幸い?オスが食べられているのを目撃した事はありませんが、何度も産卵するのに、一度の交尾で済むようです。
自然の摂理だと思っても寂しいですね涙

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アリさん、初めまして!
昨日はコメント、有り難うございました🍀
色々と動植物に詳しく、お母様思いの優しさに溢れたアリさんの日記をいつも楽しく拝見させて頂いております。

虫の世界の事も何の知識も無く恥ずかしいのですが、先日はカマキリの事を只単純に感じたままを書かせて貰いました。

これからも皆様から知識を貰い学ぶのを楽しみにしております🌹

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