園芸を趣味とする者は、毎年同じ時期に同じ作業を行う。
趣味園で何年も日記を書く者は、「去年の今頃も同じ内容の日記を書いたなぁ」というジレンマに陥るのではないだろうか。
かく云う私もその一人だ。
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葉が散り休眠に入った17日(土)、“エゴノキ”の剪定作業を行った。
今にも雨が降り出しそうなどんよりとした曇り空だった。
まずは、本幹から横に伸びている枝を付け根から4本ほど“すかし剪定”する。
次に、高い所にある細枝を無造作に“切り戻し剪定”する。
かなり花芽が付いた枝を切ってしまったと思われるが、
成長スピードの速い“エゴノキ”は、このくらいザックリ切らないと大変なことになる。
寒空の下、作業を終えても汗ひとつかかない、陰鬱な土曜日の昼下がりだった。
◆写真①:剪定前の“エゴノキ”【2022年12月17日撮影】
◆写真②:剪定後の“エゴノキ”【2022年12月17日撮影】
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スッキリしましたね。
返信するお疲れ様でした‼️
我が家のエゴノキも大木になり、毎年、剪定してもらっています。
野鳥からのプレゼントのエゴノキ。
剪定にお金がかかるので複雑な気持ちです(笑)
コメントありがとうございます。
我が家のエゴノキは植えて6年。
まだまだ樹高はそれほど高くないので、自分で剪定していますが、これから歳を取ると専門家に頼まざるを得ない日が来るかもしれません。
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