キウイフルーツの栽培で一番大変なのは剪定、整枝、誘引作業です。
キウイの枝の成長は著しく、せっかく誘引して結束した枝も、1年後には大きく更新します。
縦横無尽に伸びる枝を誘引し結束を行うため、テープナーがあると随分作業が捗ります。
少し高価だったので購入をためらったのですが、それだけの価値はありました。
もう、ちまちまと紐を使って誘引する作業に戻ることはできません。
尚、使用するテープも用途によって数種類あって、主に光分解テープを利用しています。分解するまでの保持期間別に数種類あります。
勿論、野菜の栽培にも使えます。胡瓜やミニトマトの栽培にも重宝します。
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テープナーには、光分解をするテープがあるのですね。
返信するそれも 保持期間別にあるのですか。
便利ですね。
ヒデ3の記事は 本当に為(勉強)になります。
いつもありがとうございます。
お褒めの言葉ありがとうございます。
返信する光分解テープは、トマト等の短期間だけ使用する場合のものと、キウイのように長期間(約1年)止めておくものがあります。
分解が進んでくると、手で少し引っ張っただけでパリッと簡単に取れますので、ハサミ等を使用しなくて良いので作業も捗ります。
紫外線で硬化するようなものなのでしょうか?
返信する私も欲しいとはおもっておりますが、まだ収穫も見込めないですから、先行きに 手に入れたいと思っています。
円安に向かうと 買えなくなりそうですけどw
紫外線で・・ おそらくそうでしょう。
返信するメーカー(MAX社)のホームページに詳しく載っていますよ。
https://www.max-ltd.co.jp/product/af/tapener/supplies/TP91916.html
でも、最初は紐などで誘引して、どうしても困ってから買えばよいのではないでしょうか。
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