洗濯が終了するまでに過去のアルバムを整理していたらこんなのがありました
ご紹介します
命の花です
ご存知の方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、人間の都合で保健所に収容され処分された動物達は二酸化炭素で窒息死させられ焼却され残った骨等は袋に詰められ産廃として埋め立てられるのです
死んでも土にもなれないのです
地元の高校生が命の花プロジェクトを立ち上げ、このお骨を貰って来てレンガで砕いて粉にして培養土に混ぜてお花を咲かせています
袋の中には首輪の一部であろう金属の名札とかあったりで、かつて家族と暮らしていた証を目にし皆涙ながら「痛いよね💦ゴメンね(T_T)」って
ドキュメント見てる私も涙涙
以来毎年鉢あげしてます
花が終わったら土は庭へ
この活動の目的は供養でも廃品利用でもない
命の花の存在を一人でも多くの人々に知ってもらい、今一度命の重さについてもう一度考えて貰いたい
殺処分0を目指して!
今年も鉢上げに行きたいと願っています
写真の順を間違えました
上から②→①→③です
📷②確か2009年の命の花です
基本は春先はマリーゴールドですこの年は初夏に鉢上げしたのでケイトウをいただきました
📷①凛と咲いている其の姿に生前の姿を連想させられます
📷③2008年に初めて保護した子猫です
墓地の隅で兄弟の死骸と一緒に居たところを息子に保護され家の娘になりその後の我が家の雰囲気を一変させました(^^)
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