昨夏のこと
藪の中から生えて
1m以上はある株の
根元を見たくて
茎を手繰ったら
あまりに軽く
折れてしまった
花が咲いていたので
水に挿して持ち帰り
そのまま2日後
なんと
匍匐茎が出ていて…
そして冬
茎葉は枯れたが
水中部分は瑞々しい
春近くなり
観察してみたら
新芽も出来ている
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おはようございます。
返信するエゾナミキ、海岸近くの草むらに自生してるのでしょうか?タツナミソウに少し似てますが花の付き方葉っぱに違いがあるようにみえます。1m!大きなヤブと競争してるみたいですね。生命力感心しました。
oldnaさん おはようございます。
エゾナミキは湿地性で、海岸近くとは限らず…
この株も山間部の笹藪に生えていました。
腰以上もある笹薮から伸び出して咲いていたので
どうなっているのかと思って藪の中を覗いたら、
笹の下で、たくさん分枝していました。
(これは笹薮の下に匍匐茎が伸びていたのかも)
周囲にガマやエゾミソハギが生えていたので
日頃から湿り気のある土地なのだと思います。
花のつき方は海辺で見かけるナミキソウと同じで
基本2花づつ並んで咲きます。
葉は「ナミキソウより」先端が尖り滑らかな感じ。
条件は満たしていますが、ほかで見るものとは
これだけ少し雰囲気が異なっているんですよね💦
でも似た写真が昔の図鑑に『エゾナミキ』で掲載
されていたので、これも変異の内なのかな、と。
同じく湿地性のヒメナミキの血が、どこかで
混じっていたりして?なんて妄想もしています。
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