とある記事に最近の園芸志向としてフリフリヒラヒラな花が市場を席巻しているが
それは虫にとってはいささか厄介な事である、とあった。
ミツバチの数が世界的に減少しつつある、という記事を読んだのは記憶に新しいけどここに来て追い討ちをかけるようにミツバチ達には受難の時代がやってきたようで、人間好みに改良されていったり、本来はその地域にない花々が輸入され、庭先に並ぶとミツバチ達は困るらしい。
花なら全部同じでしょ、てなわけにはいかないらしい。
イギリス辺りでは地域の植物を保護したり、敢えて雑草ゾーンを残したりと
虫たちを守る動きが確立されているみたいだけど日本ではどうなのかな。
別にフリフリヒラヒラを否定しないし、自分もついそういう花を欲しいなと思ってしまうけれどその記事を読んで、ちょっと考えを改めてみようと思った。
スイセンが咲いていた。この子の蜜は吸いやすいだろな……
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こんばんは〜
返信するそうですね〜 フリヒラで、蜜がなくなると困りますよね
ミツバチがいなくなるととんでもないことになりますもんね
1番の敵は、うちのあたりでは寄生虫と農薬だとか
欧州って農薬規制厳しいですけど、日本みたいに虫の種類が多くないからできることだと思います
カマキリもカミキリムシもカブトムシもGも蚊もうちのあたりではいません
これらの存在が当たり前の日本で、欧州と同じレベルを持ってくるのは無理なので、何か別の方法がありそうですね
とは言え、最近、個人的にフリヒラより原種のシンプルさに惹かれるのは、うちのあたりのミツバチが、長年呪詛?をかけてたからなんですね!
トローウェルさんの日記で、やっと気が付きましたぁ〜🤭
きゅーさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
実は元ネタはBBCニュースです。ミツバチをはじめとするpollinatorの存在や外来植物の導入がもたらす弊害など結構詳しく紹介されていました。
イギリスは自然保護とかに力を入れる土壌がありますよね。
同じ島国なのに環境保護に関しては遅れをとっているかも知れません。
ミツバチの呪詛……確かに。
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