昨日は毎度お馴染み地元のジョイフル本田と、これもお馴染み八王子の園芸店、そして八王子市と多摩市の境にあるコーナンぐりーんうぉーく多摩店……三軒ハシゴしてきました。
一番最後の店舗は行くの初めてで、こないだたまたま見ていたYouTubeの植物系の動画で知りました。
玉型メセンはまた同じの買ったのかよって感じですが、私が秋までしっかり育てて友人のポップアップストアで安めに販売してもらおうかと思ってます。まあ、実生だけで上手く循環できる体制が整うまでの繋ぎですけどね。
帝玉の栽培に関しては一年間形よく育てて、先人たちに学んで自分なりの方法論もかなり確立したので、結構自信は付きました。
コノフィツムのウィッテベルゲンセはこれで三鉢目ですが、これはクローンではなく実生なので今後の交配のことを考えてお迎えしました。
サボテンでエピテランサ属の月世界は滅多に出てこないし、値段も手頃だったんでラッキーでした。
ガガイモの仏頭玉は前の日記に書いたんで省略。
最後は全く買うつもりなかった、アリと共生する植物のミルメコディア ベッカリー(和名アリノトリデ)
自然界だとマングローブに着生してますので、ビカクシダみたいに板付けに出来ます。塊根の内部は迷路状の空洞になっていて、アリが住み着けるようになっています。アリに住み家を提供する代わりに害虫を追っ払ってもらい、アリの排泄物や死骸が養分にもなっているようです。
まあ、こういう興味深い生態は別にしても、板付出来る塊根植物ってのは面白いですね。ただ、実際には塊根部はエネルギーを蓄えている訳ではないただのスカスカな空洞なので、その点注意しないといけないですけど。
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こんにちは~
返信する凄いのばっかりですね。\(*⌒0⌒)♪
特に
紫帝玉いいですね。💕😁
まだ実際に見た事がありません。
でしょ。しかもお値段なんと300円でしたからね。絶対育たない令和の何とかを千何百円も出して買うより、絶対こっち買った方が幸せになれますよ(笑)
見かけたら是非お迎えして下さい。実店舗なら高くてもせいぜい1000円くらいが相場なんで。
ミルメコディアと仏頭玉は、調べた限りではなかなか栽培難易度高そうです。仏頭玉は「NHK趣味の園芸 コーデックス」という本では栽培難易度☆五つでした(笑)
そもそもちゃんと育ててる人が少ないので情報自体少ないですね。
まあ、去年はリトープス栽培でかなり鍛えられてそれなりにスキルは上がったと思うので、腐らせず長生きさせたいですね。
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