フィルムカメラ時代に買った望遠ズームレンズ。
CANON EF 75-300mm F4-5.6
殆ど使われずに眠ってたレンズです。
子供の運動会の時にくらいしか使わないレンズ。
今、見てみると凄いくもりレンズとなってます。
くもりレンズはカビレンズより始末が悪いです。
レンズの合わせ面の接着剤(バルサム)の劣化により乳白色にくもってくるのです。
ふんわりと柔らかい描写にするためにソフトフィルターやフォギーフィルターが使われることがあります。
果たしてこのフォギーなレンズはソフトフィルター付きレンズとして復活できるのでしょうか。
くもりレンズの修理は合わせレンズを熱湯かレンジで様子を見ながら暖めて分離し接合面を研磨して再度バルサム等で接合して行われます。
手加減を間違うとレンズが割れてしまうリスクがあるので手が出せません。ww
因みに防湿庫で保管していてもくもり(バルサム切れ)は発生するそうです。
①②くもりレンズ
③くもりがないレンズ
■寺尾聰 - ルビーの指環
くもり硝子の向こうは・・・♪
https://www.youtube.com/watch?v=3ii96gUvUlM
■プロの写真作家が選ぶ初心者が撮った良い写真とは?
https://www.youtube.com/watch?v=z3DrVTxgMqM
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
8月になりまし... 2024/08/04 | イソトマ 2024/08/04 | 二か月ぶりに咲... 2024/08/04 |
![]() |
![]() |
![]() |
オルレアの種取... 2024/08/04 | ドキドキハラハ... 2024/08/04 | 黒い睡蓮鉢は熱... 2024/08/03 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。