多年草が眠りから覚める春が来ました。新芽を見つけた時の喜びの何と大きなこと!今年も会えたね!
写真① 5年位前にお隣からいただいて毎年見事な葉を伸ばし、花を咲かせてきたギボウシの大鉢。1月下旬の大寒波の際、家の中への取り込みも、家の外での覆いもしてあげられず、カエデの枯れた落ち葉だけが土表面の凍土化を防ぐ唯一の毛布で、冬の間中、寒風にさらされ続けてきました。
挿し木した紫陽花が次々芽吹いても地面から顔を出さなかったので、あの寒風ではね、、、ついにダメだったかしら、、、と半分あきらめかけていましたが、3月下旬についに新芽を発見!強い子でした。
写真② 鉢植えのアマドコロは、1月下旬に室内に取り込み、今日ようやく室外に出しました。この間、例年になくたっぷり花の期間を楽しむことができました。鉢植えのほうはもう花が終わりという時期になって、玄関脇の北側の小さな土のスペースでは、地植えのアマドコロが眠りから目を覚ましました。釣鐘型の花を二度も楽しめるとは!
写真③ アオキが実を付けるには雄木と雌木が必要であることを知らずに以前の家から挿し木で根付いた斑入りのアオキの雄木。
どこかで雌木を手に入れて、もう一度あの赤い実に会いたい…!
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