こんな植物はあるのか。
きっと、葉緑体の変異細胞だね。
昨年の冬、『斑入りハナイカダ』の種を蒔きました。
「どうかな? 発芽するとは思っていなかったが・・・」
チャンと子葉が出て、それに縞模様があるではないか。
スゴイね、植物って、いろいろと葉緑体も変異するのだ。
葉の変異が花なら、花の変異も種なのだ。
考え方やその切り口を少し変えて観察すると面白い。
街では、この雌雄異株で葉の中心に花が咲くこと自体異常?
なんだ、唯、葉脈と花柄が未分化だけの進化途中の花なのか?
「花の筏って ❓」
「何! 散りサクラの花弁が池に浮いてる様子だって・・・バカ言っちゃいけないよ!」
「もっと、勉強しなくっちゃ!」
写真 「よく御覧下さい。」
※この『ハナイカダ』は【雌雄異株】で、花が咲いても、何故か授粉せず、新大阪の街中では、果実ができなかったのです。何が悪いのでしょうか。
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