この季節、いつも助っ人に現れるのが、姫フウロ(ゲラニウム・ロバーティアナム)とスイセンノウ(リクニス・コロナリア)です。
草花の少ない我が家の庭に、颯爽と登場してくれる良き友。熱烈歓迎。
姫フウロは匂いが嫌われるみたいだけど、私は好きだな。
盛りを過ぎても、根が優しいから抜くのも楽だし。
抜く時に感じる匂いも清々しく感じて爽やかな気持ちになる。
そして抜いたら庭もリフレッシュしてスッキリ。
冬の間は雑草みたいにみすぼらしくしていたスイセンノウも活き活きして、花茎をどんどん伸ばしてパッと鮮やかな花を咲かせる。こちらも花が咲かなかったのは来年に残して、花が終わったのは種を飛ばしたのを見てから抜く。
目指すローメンテの庭にピッタリ。
雑草も土の中からやってくるのでこちらはご遠慮願いたいけれど、お構い無しにやってくる。今年はドクダミがすごい数で増えてる?
去年あちこちほじった時に根っこ刻んでしまったかも。
一度は絶えた様に見えたドクダミ。
去年少し復活の兆しは有った。
数年前、あれ程苦労して緻密に駆除(除草剤を一つ一つ刷毛で塗る)したのに、今年はもう完全復活の狼煙。
一昨年までは見なくなってたから油断して去年緩い対応した事がマズかった。
地下茎との戦いは本当に終わりが無いな〜。
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