今日は、曇天の新大阪の街
小さな公園に、今年は早めに藤や花水木が咲いています。
いつも、この地味な『セキショウ(石菖)』の花。
種は出来るのか、観察大好きな私ども観るのだが・・・不明
ショウブ科ショウブ属ですが、どうしても、花の綺麗な『花石菖』に目が移ってしまいます。
ヒトは見た目のきれいな面のみを見てそのカゲを観ないね。
残念ながら、花が咲き終わり、枯れかかった花、種が出来ようとする花、萎れた花などは醜いものなのでしょか。
花は開花後、子孫を残すため頑張っています。
「何かオイシイとこ取りする勝手な【生け花】文化」などと、いかがなものでしょうか、と考えることがあります。
反面、「ドライフラワー」なる見方もありますね。
写真① 冬などの常緑の魅力がありますね。
左から『黄金セキショウ』『極姫ビロードセキショウ』『縞セキショウ』。 簡単に、小鉢いっぱいに株が大きくなると株分けでまとめます。
写真② 左からの花です。
写真③ 学習したこと【肉穂花序】
花柱に小さな花が集まっている「肉穂花序(にくすいかじょ)」という咲き方で、地味そのもですね。
「開花するので種もできるのでしょね。」
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