いつまでも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あると思うな“暇”と“花”｜園芸日記byごつむし｜みんなの趣味の園芸

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写真2

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2月上旬から、我が職場は繁忙期に突入し、平日は21時過ぎまで、休日も17時までの勤務が続いている。
ゴールデンウイークを過ぎれば一息つき、7月から年末までの半年間はお気楽な日々を謳歌できる。
とにかく、「繁忙期」と「閑散期」の落差が激しすぎる職場なのだ。
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思い起こせば、酷暑の8月や厳寒の1月頃は、毎日庭に出ても何の変化もない日々が続いていた。
毎日、定時に家に帰っていた私は、趣味園の日記の話題探しに四苦八苦する日々を過ごしていた。
ここ数日、庭の“ミツバツツジ”が咲き、“ドウダンツツジ”が咲き、“ハナミズキ”が咲き、“ツルニチニチソウ”が咲き、ついに“ラナンキュラス”まで咲き始めよった。
こんなにも話題には事欠かないのに、日記を書いている暇がない。
「暇さえあれば、それぞれの花ごとに5回に分けて書くネタが揃っているのに…」と、今の私が置かれた運命（さだめ）を恨んでもみる。
嗚呼、世は無情だ‼

◆写真①：“ミツバツツジ”の開花【2023年4月14日撮影】
◆写真②：“ハナミズキ”の開花【2023年4月14日撮影】
◆写真③：“ラナンキュラス”の開花【2023年4月14日撮影】


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