あきらめない花｜園芸日記byuesugi｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

あきらめず処分できずに育てている花。

１
マルバシャリンバイ（推定）

“鳥の落とし物”から育ったと思われる謎の植物を庭で見つけたのが数年前。双葉と本葉4、5枚で根元が木質化してたからおそらく樹木の若苗で当時は樹高10cmくらいだった。ここのQ＆Aで尋ねたら、シャリンバイではないかとの回答が。

自分はツバキの実生を期待していたのでシャリンバイなら（近くの大通りの植え込みにあるし）別に処分しても良かったんだけど、処分はいつでもできるからと鉢上げしてひっそり育てていたのが今年開花した。記憶が正しければ栽培4年目くらい。

２
オステオスペルマム‘パッション’

昨年秋に冷蔵庫の整理をしていたら古い種袋を見つけて、10年以上前のだったけどダメ元で袋のなか全部まいたら1つだけ発芽したのを大事に（？）育てたもの。なのでまだこの株サイズ。

オステオは近年は栄養繁殖系の品種がもてはやされてるけどねぇ、この品種は今でも種子も（たまに）市販されている。

３
ドイツスズラン‘フォーティンズジャイアント’

栽培5年目、増えもせず消えもせず今年も1株のまま、、、

…と書き始めて過去の日記を読み直したら、これから書こうとしていたことをそっくりそのまま去年（↓）書いていた。うーむ。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=939014

要するに過去、スズランのいろんな品種を集めたがどれも定着しなかった、つまり数年で枯れたり消えたりした、という話。

一番大好きな花なんだけどねぇ、夏は猛暑になる土地柄のせいか、単に自分の腕（＝栽培技術不足）のせいか。

まぁでも1株でも咲いて良かった。


アナベルの頃 2024/07/09	🔷ペチュニア 2024/07/09	ディスタント・... 2024/07/09

ディスタント・... 2024/07/09	家庭菜園 2024/07/09	2024/07/08 初セミ 2024/07/09