日本ミツバチも減少する日本の温暖化
【花粉媒介者(Pollinator)】
いちごやリンゴの農家さんは授粉作業は大変だと思います。
反面、
大阪の「大丸やヤンマービル」では、西洋ミツバチの養蜂と蜜収集に驚いています。
私ども、
花の蜜収集のためでなく、草木の花を育てる上で、リンゴ受粉をする【マメコバチ】や都市部で環境悪化の中で、【ハチ、ハエ、蝶、野鳥】などによる花粉授受の媒介者の変化に興味関心があります。
拙い私ども、新大阪の街中で飛来する昆虫など誰が媒介してくれるのかが気がかりなのです。
小盆栽の人工授粉なら楽しいのですが。
特に、小盆栽でも、『柿・あけび・姫りんご・オリーブ・グミ・マユミ』などは人工授粉しないと結実してくれないからですね。
最近は、この街中では草花に【蠅】や『万年青』や『山茶花』に【ナメクジ】なども花粉媒介者でないか。
種蒔き後の子葉を食するナメクジは憎く処理しますが。
また反面、お百姓の次男坊として、【自家受粉】できる植物、稲や大豆、小麦・トマトなど子供時にには勝手に結実するので何ら問題意識はありませんでした。
写真1 2023年04月23日 都会でも、気になるマメコバチ(豆小蜂)?の存在。
写真2 2021年05月24日 バラやナンテンの蜜を求めて飛来する【クマバチ】
写真3 2021年03月18日 このコバチ?アブ?
※英語訳
花粉媒介者=Pollinator
自家受粉 =own powdered self-pollination
他家受粉=形容詞 xenogamous cross-fertilization
異種交配=heterogeneous mating
雌雄異種=Male and female heterogeneous
雌雄同種=Male and female congenous
雌雄異熟 =Male and female heterogeneous
雌雄異熟花 =dichogamous flower
雌性先熟(しせいせんじゅく)=Female premature
雌性先熟花=proterogynous flowerかprotogynous flower
※ご存知の方、ご指導ください。
雌雄異種植物で、種の発芽が雄樹か雌樹に偏ることを何というのか。
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