クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)の花が咲きました。(最初の写真)
北海道の苫小牧周辺の勇払原野に多く、寒冷地に自生するスイカズラ科の落葉低木です。
多果性の栽培品種はこのクロミノウグイスカグラ(葉や葉柄に毛がないものが多く小型)やケヨノミ(同、毛があり大型)などを色々と交配して栽培されているそうで、これらを総称してハスカップと呼ぶそうです。
ブルーベリーを細長くしたような果実は酸味が強く生食には向かないようですが、不老長寿の果実と言われるほど栄養価が高く、ジャムやジュース、お菓子などに利用されて北海道のお土産の定番になっています。
暖地の栽培は難しいようですが、何とか実を食べてみたいです。😋
次の写真は珍しい白実のサワフタギの花、通常は瑠璃色の実ですが、花は変わらないようです。
最後の写真は大輪の白花ハマナス、測ったら10㎝くらいあります。もしかすると他のバラとの交配かも知れません。
今日は日中は晴れ間も見えましたが、朝夕はちょっと肌寒かったです。🐱
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