冬に逆戻りか、新大阪の街中は朝や夜は十数度の気温で寒い。
野田駅の『野田藤』も早くに咲き終えていて、萎んで、観るも無残にみすぼらしい様をしていた。
病院からの帰宅途中、購入した本「歎異抄(たんにしょう)をひらく」をサァッ走り読みした。歳の所為か、この本と共に、じっくりと「歎異抄ってなんだろう」も、味わってみたい。
玄関先の小鉢の『コケモモ』は、たくさん白い小花を自慢げに顔をだしていた。
写真1 小盆栽『カマツカコケモモ』 バラ科シャリントウ属
写真2 「咲きました!白い小花が沢山で、赤い実になります。」
写真3 『御所車』 ユキノシタ科ユキノシタ属
※子供時の体験
釜の柄は軽くてこの『カマツカ』材が、『樫』の材より軽くて使いやすい。
耕運機購入の前、黒和牛に田畑を耕した。この黒牛をコントロールするには、どうしても牛に鼻輪を噛ます必要があった。
牛が大きく大人になる前にキリで穴をを空け、鼻輪を噛ますのに牛を押さえるのに手伝ったことを思い出す。
この時、手で握る持ち手の材は、【カマツカ】の樹だったのだ。
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