一枚目 接ぎ木後7週間のポポー成功パターン
元気そう!!!
二枚目 接ぎ木後7週間のポポーダメパターン
枯れてきた…
三枚目 接ぎ木後3週間のポポー
なんか葉の色が悪くなったような…??
あまり先週から変わっていないです。がんばって〜
私はほとんどの苗を「切り継ぎ」で接いだつもりでいたのですが、よくよく考えると違いました。
台木の皮を薄く削いで露出した形成層に、楔にした穂木の形成層合わせて接ぐようにしていました。
これは「はぎ接ぎ」だったのかもしれません。
なんだか方法が間違ってるような気はしますが(-_-;)
台木の形成層が多く露出するので、素人考えで、穂木のズレに強くてわりと活着しやすいんじゃないか?と考えていました。
それと、2枚目のダメパターンになりかけている接ぎ木ポポーは、おそらく「V字接ぎ」と言うやつだと思います。
この苗は葉が変色して失敗しつつありますが、とはいえ、幼苗の二股わかれの細い幹についだのに活着して新芽が出ただけでも、まあまあ頑張ったほうなのじゃないかと思います。
V字接ぎ、台木と穂木の太さが合わないとできないのだと思いますが、わりと成功率が高かったりするのかな?
できることならば、50本くらい接ぎ木して腕を磨きたいものです。
結果が出るのに時間がかかるのはもどかしいけど、だからこそ楽しいんでしょうね。
また一週間、一喜一憂です。
オステオみかんさんコメントありがとうございます(^^)
返信するいただいたコメント、操作ミスで消してしまったかもしれません、大変失礼しました、申し訳ないです。
台木が小指ほどの太さもないものを使ってるので、皮を「はぐ」というより、そっと皮を「むく」ようなことをして、そっと穂木をあててテープを巻きました。
はぎ接ぎという呼び方であっているのかわかりませんが、検索した内容からは台木が太い場合にとられる方法なのかなと思いました。
木の皮が硬ければ、穂木のセットもしやすいしズレにくいのでしょうね。
来年は同じ方法をとるにしても、穂木が風などであとからズレないようにするには、、というところを工夫できたらと思いました。
オステオみかんさんは、接ぎ木の調子はいかがでしたか?
きっと私よりよっぽど成功率が高くてきれいにつがれてるんだろうなぁと想像しております。
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