雨はたいしたことがなく止みました。
曇り空が意外に合いそうなのがナツロウバイ(夏蝋梅)の花、しっとりと咲いています。(最初の写真)
中国東部浙江省に自生する絶滅危惧種とのことですが、栽培された苗が比較的容易に入手できます。ちなみに中国ではシャラメイと呼ばれ愛されているそうです。
次の写真はクロロウバイ(黒蝋梅)、チョコレート色の渋めの花が魅力です。香りも良いとありますが、ほのかに香る程度です。一方ナツロウバイの方はほとんど香りはありません。
こちらは米国南東部から大正時代に入って来たそうです。
ナツロウバイとクロロウバイはロウバイ科ですが、春先に咲く黃色の香りの良いロウバイとは属が違うそうです。
最後の写真はカラタネオガタマ、中国南部原産のモクレン科の常緑樹、日本のオガタマノキ同様、神社などによく植えられているそうです。
こちらは花にバナナ🍌の香りがあるのでバナナツリーとも呼ばれています。
それほど強い香りではなく、鼻を近づけると確かにバナナに似た嫌みのない芳香があります。
なおこの3種はそれほど大きくならないので庭木にお勧めだそうです。
今日はたまっていた事務仕事を午後3時までやって家に戻りました。
TVをつけると日本ハムが矢澤選手のプロ入り初ホームランなどで今季初めて新球場で連勝、低空飛行を続けていましたが、上昇傾向で今後に期待です。☺️
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