我が家の玄関脇の花壇に、シンボルツリーとなるべく“ウメ”の木が植わっている。
園芸に目覚めた私は、シンボルツリーの足元をどんなグランドカバーで飾るか、試行錯誤を繰り返した。
-・-・-・-・-・-・-・-
2018年春、園芸店で偶然手に取った“マツバギク”のポット苗を玄関脇の花壇に植えてみた。
こいつはグランドカバーに適していた。
赤花、白花、黄花、ピンク花の4種類を買って植えた。【写真①参照】
ところが2023年の今、花壇を覆い尽くして咲くのはピンク花一色となってしまった。【写真②③参照】
ピンク花が他の3種類を駆逐してしまったのだろうか。
まったく清純可憐な顔をした植物たちも、人間社会のように喰うか喰われるかの熾烈な生存競争に明け暮れているのだろうか。
恐(こわ)っ!
◆写真①:赤白黄色の“マツバギク”【2020.05.02撮影】
◆写真②③:ピンク一色に塗り替えられた“マツバギク”【2023.05.04撮影】
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ヘブンリーブル... 2024/08/11 | 8月のブルー・... 2024/08/11 | 8月のブルー・... 2024/08/11 |
“ダブ” に2本目... 2024/08/11 | ある夏の一日 2024/08/11 | 咲いた!! 2024/08/11 |
こんばんは♪
返信するもしかして、ピンクが原種に近いんでしょうか。。
同じ種で、勝ち残るって、色によってタフさが違うのかなぁ。
不思議ですけど、故野村監督曰く、、
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、
と言われてますので、環境に適合したのがそうなのか、
現実は現実ですね。。。
コメントありがとうございます。
不思議ですよね。
ピンクが他の株を駆逐してしまったのか、
それとも、他の株は生きていてピンク色の花を咲かすよう変わってしまったのか、
よく解りません。
謎だらけです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。