皆様こんにちわ!!
今回が2回目の投稿になります。
知人から白花沈丁花の枝を頂いたものですから、挿し木で増やしてみたいと思います。
今回は普通に鉢に挿す方法とペットボトルを使用した方法を比較して、どちらが発根率が高いかテストしてみます。
鉢を使用した方法は皆様ご存知でしょうから、ペットボトルを使用する方法をご紹介します。
① ボトルは1リットルのものを使用する。
② ボトルの上部、比率7対3の3の部分をカッターで切断する。
③ ボトルの底にドリル等で多目に穴(水抜き用)を開ける。
④ボトルの7の部分に無肥料の培養土(今回は赤玉土を使用)を入れる。
⑤土に前処理が終わった挿し穂を挿す。
前処理として、挿し穂作りやメネデールを使った発根促進処理が必要となります。
ペットボトルを使用するメリットとして、夜間の気温低下や強風に対して有効です。また3の部分は粘着テープで本体と繋いでおくと、苗キャップの役割をしてくれます。
お試しあれ!!
それはそうと
今年はミヤコワスレ江戸紫の元気がない。
久しく株分けをしていないし、アジュガにテリトリーを侵食されている気がする。
アジュガの花が終わったら間引くことにして、ミヤコワスレを増殖中の昨今です。
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