うちの庭にあるイボタにはまだ小さな蕾が出始めたところだが、柴犬・麻呂とよく通る近くの公園のイボタには蕾が大きくなって、開花しているものがある。
エゴノキの写真を撮りに行ったときに、イボタの様子ものぞいてきた。
青い空と薄い緑の葉、白い花や蕾は爽やかだが、青臭い独特の匂いが漂ってくるのはちょっとむさくるしく、勘弁してほしい。
例年5月20日前後から咲くと思うのだが、今年は少し早いようだ。
足許で羽化して間がなさそうなヤマトシジミが黒光りする翅を広げていた。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
黄色のシラン! 2024/06/30 | アジサイ「ひな... 2024/06/30 | 久々に晴れまし... 2024/06/30 |
![]() |
![]() |
![]() |
根腐れ防止‼ 2024/06/30 | 午後の庭作業 2024/06/30 | 紫陽花でオープ... 2024/06/30 |
ichanさん、おはようございます(^^)
返信する仕事が忙しくグッタリしていたところに、暑い日が続き完全にバテています・・・😰
庭にはまたラミーカミキリが出没し始めました。
カノコユリにはユリクビナガハムシが来るので、頻繁に巡回しています。
色んな虫の写真を撮っていますが、疲れて日記の更新もままならない状態なんですよ💧
そんな中、とても気になる虫がいます。
10cm位の今まで見た事がない大きなイモムシです。
googleレンズでは「イボタガ」と出てきます。
イボタガに似た他の昆虫なのか、イボタガなのかわからないのでQ&Aで相談しようかと思っています。
おはようさんです。
暑い日が続いていますねえ。
かなり多そうですねえ、ラミーカミキリ。きっと、発生の中心となるカラムシの繁殖地があるのではないかと思うのです。庭にあるムクゲだけでは養えないでしょうからね。幼虫の時期に、そこを刈り取るのがいいとは思いますが、他人の土地だと厄介ですねえ。
ユリのユリクビナガハムシは、幼虫のときに処理しないと、これも大変ですよ。幼虫は、イネの害虫"ドロオイムシ"と同じく、自分の糞を背負って、中に身を隠しています。オルトランやスミチオンのような殺虫剤が効くと言われているので、幼虫のときに見つかったら、すぐにまくようにしましょう。
イボタガは、春先に出てくる割と大きな蛾ですねえ。あまり目にしたことはないのですが、子供の頃に捕まえた標本が今も残っています。WEBで見られたかもしれませんが、クリーム色の地に無数の黒い幾何学的な波状の模様があり、とてもきれいだと思います。幼虫は今でも時々見るのですが、イボタの葉の色に似せた草色に黒い模様がある、でかい幼虫ですよ。頭と尻尾に黒いひげのようなものが付いていませんか?多い方が頭の方です。
あとでQ&Aを覗いてみようかな。
こんばんは~(* ̄∇ ̄)ノ
返信する今日も暑かったですね~🥵
ラミーちゃんはムクゲが枯れたのにやって来ます。
今度はスイフヨウがターゲットでしょうか💢
今、ウチ庭はウラゴマダラシジミとアカボシゴマダラが飛びかってます。
『アカボシゴマダラはエノキの近くにいるかも。』と思って、エノキの前で見張ってたら複数でヒラヒラと飛び回っていました。
初めてモンキアゲハがフクレミカンに来てるのを見ました😊
大きくて、バサバサと羽ばたく音がするんですね♪
フクレミカンには色んなアゲハの幼虫がいて、どれなのか区別がつかないですよ💧
ichanさんにいっぱい報告したい事があるし、写真も沢山撮っています。
今日こそは、日記も更新したいです~~
おはようさんです。
ウラゴマダラシジミ、良いですねえ。
イボタの葉が落ちる頃、各地に卵をよく探しに行ったことを思い出します。表側がルリシジミのメスのような模様をしているので、昔はヒメシジミの類と考えられていたんですが、"南風の精"ゼフィルス(ミドリシジミ)の類なんですよ。5月下旬のイメージですが、少し早いですねえ。午後の遅い時間帯によく飛ぶのが見られるでしょ、だから、"黄昏飛翔性"のチョウと言われるんですよ。
モンキアゲハは、自然の中だとミカン科の落葉樹・カラスザンショウを好むようですが、それがないところではミカンやタラたちなども食べるようなんです。意外と知られていないのは、この蝶の大きさでして、実は日本産のチョウの中ではナガサキアゲハなどとともに最大級なんですよ。ゆっくり北上していて、10年ほど前に仙台あたりで見つかったと記憶しています。モンキとはいえ白い紋があって、飛んでいても見分けがつきやすいですよね。蜜柑を食べるアゲハは、思いつくだけでもアゲハ、クロアゲハ、オナガアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハなどがいるので、区別はしにくいでしょうね。いつも見られるのがどれかわかると、繁殖しているのか、いないのかわかると思いますよ。
ゴマダラチョウとかオオムラサキの幼虫は上の方にいるので、見つけにくいですが、アカボシゴマダラの幼虫は低いところにも居るので、探してみたらいいですよ。枝を切って、飼ってみるのも勉強になると思いますがねえ。誰かが中国産のアカボシゴマダラの幼虫をばら撒いたのがここまで広がってしまいました。生物の自然分布をかく乱する行為なので、良いことではないのですが、もう取り返しがつかない状態ですねえ。
ということで、ガンド猫さんの写真やレポートを楽しみにしています。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。