赤玉土はずっと中粒を使っています。
粒子が崩れやすいので、小粒より中粒の方が粒のもちがいいと思います。
硬質赤玉土は高いので使いません。普通の赤玉の倍以上しておる。硬い粒土を使いたいときは日向土や軽石を使います。
先日ゴーヤとミニトマトの用土を作った際に小粒を使ってみたのですが、なんというか土なじみがいいというか用土のまとまりがいい。
中粒だとゴロっと感があって土中に隙間ができるのですが、小粒だとそれがあまりない。
種まきや1年草には小粒の方が向いていそうです。
「培養土に1割混ぜて保肥力アップ」目的も小粒向き。
ただやっぱり崩れやすくて、ゴーヤのプランターの土は早くも粒子が細かくなって締まってきています。
数年土を変えない鉢栽培のバラなどは中粒が向いています。
あとは鉢底の穴から用土がこぼれないように、中粒は簡易の鉢底石代わりになります。
使ってみて長所短所が実感できました。
メイン中粒、時々小粒で使っていこうと思います。
■作業メモ
・汎用土を作る
・鉢バラを中心にタンニン鉄液で水やり
・風呂の残り湯を水かめに移す
・ホースカバーにしている段ボールを補修
・常緑系クレマチスの鉢をバークチップでマルチング
・クレマチスの挿し木
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