キウイの花蕾は品種によってその付き方が異なります。
また、樹勢の強弱によっても花蕾の付き方は変わってきます。
多くの花蕾を付ける品種は蕾がある程度の大きさになったときにその数を調整してあげることが、より良いキウイを成らすコツになります。
1節から2~3個の蕾が付いているものは、中心の1個を残して側花蕾を取ります。
その後、奇形したものや発達の悪いものを取ります。特に一番元と先端に付く蕾に奇形が多いようです。
残す花蕾の数は葉の数にも左右されます。
そんな感じで、適正な蕾の数にしていくわけですが、私の場合どうもこの作業が苦手で、思い切った摘蕾ができません。
どの蕾を取って良いのか悩みながら、最後は適当にやってます。
品種によっては沢山の花蕾ができますので、根気のいる作業です。
写真は、摘蕾前と摘蕾後の状態です。
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