① ヤマシャクヤク(「紅花」で種子を頂いたが翌年発芽し葉の特徴からも「白」だと思われ)が芽吹いて3年目ですが、花芽は出ませんでした。ロクに肥料を与えていなくて(肥料が好きだと分っていたのに)、適地ではない(場所を変えられるように小さめの植木鉢のまま地中に入れてあった)、などなど、仕方ありません。
5つほどあり、一部場所を変えて植木鉢からも解放してやろうと思います。でも、ちゃんと芽吹いてくれているのだから。
②行者ニンニク 花芽は出ませんでした。そういえば、奥志賀高原の友人宅に遊びにいったときには、そこら中、行者ニンニクだらけでした。「ニンニク臭くなる」と友人が言うので採らないで帰ってきたけど、写真は撮っておけばよかった。
写真:
2021年のヤマシャクヤク発芽の写真。前年に撒いた種が発芽
今年の芽吹き。これじゃあ、未だ花芽つけられないよね〜
行者ニンニクも写ってます。
こんにちは
返信する紅花と白花の葉の違い 教えてください。
家も紅花と言って種まきしたものがあるのですが 肥料も上げてないので まだ小さい葉っぱです。
葉の違いが解るなら確認してみたいです。
メギツネさん、葉の裏の毛の有無で、紅として撒いた方が白じゃないか(以下「白じゃないか」は「裏毛が無いから白」(ベニバナには葉の裏に軟毛が生える、といわれている)。翌年発芽したのも「白じゃないか」です。紅は翌々年ですよね。
返信するですが、その後、紅花だというもっと立派な株をいただき、こちらは下さった方が詳しいので信憑性があり、比較しても紅花にも「明確な裏毛」はありません。ということは、裏毛だけでは判断できない・・・?
ただ、他にも、紅花の方が丈が高くなる、葉の淵が赤い(萼片の縁が赤い)があり、確かに「紅花」としていただいた株の葉の淵は赤く、「白じゃないか」の方はそのような萼片の縁の違いはないです。
とはいえ「白じゃないか」はまだ株といえないほどの未熟な葉なので、結局はあと1年か2年して咲くのを待つしかないのかもしれません・・・
あと、肥料ですが、肥沃な用土を好む、と(最初に種をいただいた方は育て方の紙があった・・・ある筈なのに見つからないです💦 )書いてありました。今までは、常駐していなくてとても肥料を与える時間が無かったのですが、これから私も困るのでネットで調べました。
「4月~6月の春と、10月中旬から11月までの秋の年に2回追肥をしてください。追肥は、春は三要素等量の液体肥料を与え、秋はリン酸分の多い液体肥料を2週間に1回づつ与えれば十分です。元肥や追肥は、鉢植えでも地植えでも同じように行ってください」
紙にも大体同じようなことが書いてあったと思います。
肥料の与え方によって開花が遅れることがある、とも書いてあったと思います(株が充実しないと咲かないでしょうから、まあ当たり前といえは当たり前ですよね)。
結局「解らなかった」が単刀直入なお答えで、すみません。
返信する無いと言っていた「種を頂いたときの育て方の紙」が出てきたので、葉の裏の写真などと併せてアルバムにしました。
結局花が咲くまで何とも言えないのですが、もしよければ参考になさってください。
https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=62439
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