果樹の幹や枝の一部分の靭皮部を含めた樹皮を、狭い幅で環状に取り除くことを「環状剥皮(かんじょうはくひ)」という。この操作は主として果樹の花芽分化を促進し、花芽着生を良好にするために行うとのことです。
キウイの樹に環状剥皮を行うことで、花腐れ病対策や果実の肥大化に効果があるとのことでした。
約1cmの幅で幹をぐるっと1週皮を剥いています。
のこぎりで切れ目を入れて皮を剥きました。
こんなことして樹が枯れないかな? と心配でしたが、全く大丈夫でした。
養分は内部の幹から供給されるので大丈夫のようです。
また、光合成でできた養分は皮を伝って下に降りるようなのですが、皮を剥ぐ事で下に行かずに、幹の上部に蓄積し、果実肥大につながるとのことです。
施工するタイミングが良くわからなかったのですが、花の咲く約2週間程前にしました。
果たして、効果は如何なるものか?
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