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ササバギンラン（自宅自生）が場所も増えて芽吹いてきた
2023/05/28
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近所の誰も住んでいない土手みたいなところに複数自生しているササバギンラン。そっち側（仮に道路の左側としよう・・・）の逆、自宅右側には無い・・・自宅内では2株みつけたものの・・・
と思いながら、庭自生のエンレイソウの落ち葉を掻いていたら、有った。しかも複数！ ひとつなどは、ふんづけて折れそうになってしまい、慌てて笹の葉とサージカルテープで「手当」した。この辺一帯が自生地で、下草を刈ったり笹やイチヤクソウとのバランスが良いと、良く育ち、知らない間に芽も出るのではないかと思う。
写真
たくさん居た！
去年急に笹を刈って弱らせて心配したけど芽ぶいた
踏んでしまい、治療済み（笹の葉とサージカルテープ）
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返信する近所の土手に ササバギンランが。
私のところでは近所の土手にはチガヤやオオキンケイギク、タネツケバナなど、ごくごく普通の植物が生えています☺️
えびねっ子さん、いつもありがとうございます。
近所の土手・・・其処で最初に見つけたのですが「知らなきゃ分からない」感じの小さな花芽をつけた株が生えていて、刈られてしまってガッカリしていたら、今年は増えてました。何が良いのだか・・・
希少種の自生は勿論珍しく「保護」したいですが、森の中でシロバナヘビイチゴが群生していると可愛いな！と思いますし、道端のオオイヌノフグリも都会では珍しいのでは、なんて思います。
当たり前の野の花が少なくなって、希少種になっているのですね。希少種は勿論ですが、今いる「当たり前の野の花」も、もっと知りたいと思います。
はじめまして。
返信するササバギンランは、特殊な菌と共生して暮らしているので、栽培困難な種だと認識しています。それがお庭に自生しているんですか。うらやましい限りです。
花が咲いたら、また見せてください。
以前千葉で単身赴任をしていった頃、ササバギンランはじめ、キンラン、ギンラン、クゲヌマランなどを時々目にしましたが、奈良に戻って３年、目にすることがありませんので、ぜひ…。
ichanさん、
返信するコメントありがとうございます。
はい。ササバギンランは菌との共生があるので移植不可とされているのは調べて知っています。笹とイチヤクソウ（イチヤクソウ自体が笹の菌と共生かも）が絡んでいます。
「近所の土手」は余程環境が良いらしく、昨年全部（何も知らない）管理の方々に刈られてしまったのですが、ナント増えて生えてました。
自宅の花が咲いたら、もちろんアップしますね！
一帯が自生地らしく、よく行く公園でも見かけます。他の野生蘭は「エゾスズラン」「クモキリソウ」「ミヤマモジズリ」を確認していますが、他は見ていません。
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