今日午前は定期通院日
遅刻しないよう支度して出かけた
祭り明けの朝は
いつものことだが
昨日までの喧騒が嘘のように消え
空気がよどみ、どんよりしている
昨日はからっとしていたが
今日は蒸し暑い
今日の東京は30℃予報
暑いはずである
メイン通りでは
あちこちの会社事務所で
祭りの片付けをしている
路傍に人目を引く鮮やかな
オレンジ色の花が咲いていた
①ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
植栽のツツジの下から伸びている
色が派手なので人目を引く
こんな場所でよく咲いたものだ
民家の出窓の外では
ちょっと変わった花がのぞいていた
赤い筒状の萼から突き出す形で
黄色の花が見える
②ウキツリボク(浮釣木)
別名:チロリアンランプ
花が空中に浮かんで吊り下がる
ランプのように見える
通院先近くの民家では
私の知らない、色々な花が咲いていた
③ブッドレア
(バタフライブッシュ、房藤空木、フサフジウツギ)
円錐形の花穂が特徴的
チョウが沢山集まるからバタフライブッシュ
今日はチョウがきていませんでした
歩いていると
我が家にはない
花に出会うことができる
各家の人が好きな花が
植えられ飾られていて
その家の人がどんな花や色が好きで
どんな花を大切に思って
育てているか少し分かる気がする
私が知らない花も多くて
Googleレンズ検索して
名前を知るのもとても楽しい
花見は近くで十分な気がする
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こんばんは。
返信するヒメヒオウギズイセンことクロコスミア(モントブレチアの名で流通する場合もあります。)は佐賀県ではその繁殖力故栽培禁止になってます。我が家も祖父が植えたクロコスミアがものすごい増えていて私が趣味として園芸を始める際に一番初めにした作業が花壇全体にびっしりと詰まったクロコスミアの球根を摘出することでした。全摘したつもりですがまだ家のそこかしこから生えてきます。摘出したつもりで「その後何しようか?」と花壇にお花を植え始めたのが私の園芸の始まりでした。父は野菜だけで花壇は雑草で荒れ放題でした。しばらくなにも栽培していない花壇は地力がマックスで栽培する植物全てが巨大に生長していましたが花壇を使用し続けていると地力が落ちてきたのが如実に分かるように生長が悪くなってきました。かといって再び雑草でボーボーにして数年放置することも出来ず。しかし今年はなるべく鉢栽培にして花壇を休ませることにしました。他にあらぬところから生えてきて困ってるのはヒガンバナとスイセンとムラサキカタバミです。ムラサキカタバミは雑草ですけど。ちなみにヒメヒオウギズイセンと「スイセン」が付きますがスイセンの仲間のヒガンバナ科ではなくアヤメ科です。アヤメ科には他にヤリズイセンことイキシア、ヒオウギズイセンことワトソニアやスイセンアヤメことスパラキシスなどスイセンの名を持つものが沢山います。ユリズイセンはユリズイセン科のアルストロメリアです。
こんばんは
コメントいつもありがとうございます
とっても勉強になります
繁殖力旺盛な植物は花壇から逃げて野草化して生き抜いてますね
花壇の地力の維持も課題ですね
これからも教えてくださいね!
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