前回の日記で葉焼けしていたアガベはペロテンシスとモンタナ、流石にちょっと成長点までいきそうな勢いだったから遮光下に撤退した。葉焼け戻らないからリセットされる、もうちょっと大きくなったらむしろう。
私はペロテンシスと相性があわないのかもしれない。裏棘のかっちょいい個体だったのに残念なことをした。
他のやつは今のところ雨曝しでも元気そう、ムルチフィリフェラが下葉枯らして拗れてるけど上から展開してるからまだいけそう。最近の降雨量が自分の灌水より明らか水分多いからその辺りがどうか、水捌けは心配してないけど徒長するかも。
虫と格闘しつつそんなアガベたちを見守ったりする日々。
嫌いな虫はそんなにいないけど痒いのと痛いのと臭いのは嫌だ。
今日はちいこいメセンたちとちいこいサボテンとちいこいユーフォルビアとあと何だっけ、1個アガベの子株か、根っこないやつ、そんな諸々を鉢に植えた。
根っこないやつは根っこ出たら別のプラ鉢に移動する予定。
水遣りするだけで土を触らない日が増えるとなかなかこのサイトを更新する機会がない。
意外なところに花芽がついてたセダムの森(避難したセダムの寄せ植え鉢)に怪しい花が咲いていた(添付1)。ぷくぷくの葉っぱに対して結構グロい花をつける。
最近よく花芽をつけているアドロミスクスたち、これはクーペリーの花(添付2)。
にょきにょき仲間のハオルチアたちもそれぞれ地味なりに花の色が違ったけど、アドロミスクスたちも花の色が違うらしい。ハオはおおよそ咲き終わったのかな、また新しい花芽出してるやつもいたけど。
あと山の家に持ち込んだの、美味しい霜降りサーモンになるはずが鉢に植え替えられて赤くなってたバラ(添付3)。
花じゃなくて葉っぱが霜降りになってるのは何かの病気なんだろうか?でもまだ蕾もつけて自由に育っていた。
そんな感じで珍しく花にスポットを当てた日記。
そろそろ夏本番になりそうだから草たちも気合いで乗り切ってもらおう。私にそんな気合いはない。
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