写真①:ライト設置前
写真②③:設置後
庭(ガーデン)が、夜暗いのでガーデンライトが欲しいと思っていました。
ソーラーライトは過去から何種類も設置しましたが、長期間使用していると必ずと言っていいほど雨水で故障したので、今回はAC電源式としました。
(ソーラー式も雨に濡れない箇所に設置すれば、故障せず何年も長持ちしますが、雨に濡れないイコール日当たりが悪く電池への充電量が不足気味で照度が少し低くなる・点灯時間が短くなる感じです)
AC電源式でどの様な構成にしようか検討結果、家庭用の口金E26(白熱電球サイズ)とか、少し小型のE17タイプで省電力のLED電球が安価に販売されているので、今回は小型のE17を使います。
LED電球ON/OFF制御は、スマートフォンで操作するスマートコンセントにして手動ON/OFFの手間を省きました。
スマートコンセントのアプリ機能で、日没点灯・午後9時消灯等を自動設定として出来るので非常に便利。
良かったので、玄関灯もスマートコンセント化しました。
合計消費電力は、LED電球3個設置して
16W(照明100W相当)で従来の蛍光灯
卓上スタンド20Wに比べても非常に
省電力です。
スマートコンセントの使用定格電力は1500Wです、実使用電力は16Wなので十分余裕があります。
スマートコンセントは中〇製で定格電力量に近い無理した使い方をすると発火・発煙に繋がる可能性があり危険です。
使用定格電力1500Wの意味は、
スマートコンセント内に使われているリレーのON/OFF可能なワット数でAC100V電源の場合15Aです。
そうしたら、この15A一杯まで使用したらどうなるのかですが、リレーの接点が発熱して温度が上昇しますスマートコンセントの筐体が温かくなったりします。
この状態が長期間継続すると少し危険ですが、一番危険なのはスマートコンセントの2刃の差込プラグと壁とか床コンセント勘合部の発熱です。
床や壁コンセント内の凹部受刃は、長期間色々使われているので受刃が開き、プラグ刃との接触が緩くなり接触抵抗が大きくなります。ここに大電流が流れると電圧降下が大きい為発熱し、最悪コンセント部からの発煙発火に至ります。
1kw以上の大電力機器(エアコン・ヒーター等)を継続して使用していると、壁・床コンセント部が変形しているとか溶けていないか、時々確認する事をお勧めします。
少し話逸れましたが・・・
ガーデンライトを設置して明るくなり、夜も庭に出る楽しみが増しました。😃🎶
画像では、白っぽく見えますが、
LED電球色は白熱灯色(おれんじ)です。
長文失礼しましたm(_ _)m
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