焼杉鉢カバーのマルチな使い方

写真1

写真2

写真3

①鉢カバーにセットした
　・ニチニチソウ6号鉢
　・ハニーサックル4号鉢
②鉢カバー(内寸191mm×191mm）
③天板各種
　丸穴：3.5号、4号、5号、6号
　8角穴：6号スリット鉢

写真や日記に、時々写っている
焼杉鉢カバーの、マルチな使い方を
紹介します👍

基本プラ鉢主体です、駄温鉢や
テラコッタ鉢の様に重くないので、
スタンダード仕立てなど高さの有る
ものや、小さな鉢は風で倒れやすく
何とかしたいと思っていました😢

ある程度以上の鉢サイズ(6号～8号)
で有れば、
100均に安価なフラワースタンドが有り
以前からよく使っています👍
良いのですが、錆びるので時々
メンテナンスで黒ペンキ塗ってます😖

しかし、3.5号等の鉢サイズの小さな
スタンドはあまり見かけません、
有っても案外高く主に室内用です😲

小さな鉢から6号鉢程度まで、
倒れないタイプで共用可能な屋外用
鉢台を探しましたが、なかなか有り
ません😖
共用って、使う側は便利でも売り手
はメリット少ないかな?

無いので自作する事にして
色々な機能を盛り込みました・・・

・鉢台と鉢カバー兼用①②
　⇒スリット鉢・プラ鉢が多く、
　　デザイン良くしたい👍️風に強い
・鉢サイズは3.5号～6号程度まで対応
　⇒鉢サイズ変更は穴あき天板交換③
　⇒大きくなく、軽くて移動が楽
（雨で軒下に退避する場合があります）
・ポット苗等も買ったまま一時置きできる
　⇒鉢カバー底にメッシュ網を着脱
・水やりで底面が腐食しない⇒底板なし
・底板なし⇒手持ちの100均スタンドが使用可
・シンプルな形状（数揃えば、案外見栄えがします）
・焼杉風（和風庭なので・・・）
・常時屋外設置（水性防腐塗料でメンテナンス必要）
・少し足を高くして、夏の暑さ対策・雨はね対策

使い分け
焼杉鉢カバーは万能ではない・・・
芝生の上に置く鉢には、芝生の日当
りを優先して100均のリングフラワー
スタンドで対応
・・・写真は芝生で撮っていますが(≧≦)
芝生以外は、焼杉鉢カバーとしています

何種類か、作り方を試しましたが
現状は、野地板をバナーで焼く、
焼杉浮き造りに落ち着きました👍
（表面を焼いて・炭を洗い落し、
乾燥・防腐塗料）

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