小春さんの園芸日記
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温帯スイレン

2023/07/09
温帯スイレン 拡大 写真1 温帯スイレン 拡大 写真2 温帯スイレン 拡大 写真3

池のスイレンが咲いています。ザルのような鉢に植えて、肥料に塩抜きした煮干しを挿し、沈めてあります。最初はピンクの花だったのですが、白くなってしまいました。今年は葉がよく茂りました。アオサギが金魚を獲りに来るので、隠れられて良いかも知れません。

三枚目は6月に咲いていたシベリアアヤメ Iris sibirica です。

夏の間、ヴァンダを外へ出し、毎日この池の水に浸けてからリンゴの木に吊るしています。

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みんなのコメント(6)

こんばんは。

こちらで睡蓮の肥料として煮干しをやる方法を拝見して、出汁ガラの煮干しを睡蓮鉢に埋めたら、今年はつぼみのつきが数・大きさ共に例年より良いです。
いいことを教えていただいてありがとうございました。

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くねるあそぶさん
お早うございます。

昭和の園芸の本には、煮干しを頭から土に挿している挿絵が入っていますが、平成・令和になると『未発酵有機物なので有害』なのだそうです冷や汗 どこの池にも魚やカエルの死骸はいくらでもありますから、煮干しが有害なら自然界のスイレンは絶えているはずです。身欠きにしんでも良いようです。

温帯スイレンが綺麗に咲いていますね。
池の中に沈めてあるのですね。こっとのは小さなスイレン鉢ですので、根詰まりを起こしてます。
シベリアアヤメは、綺麗ですね。
紫の濃いのがいいですね。

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かんちゃん
こんばんは

十数年、律儀に咲いてくれています。家のもそろそろ植え替えないと、ザルが一杯になっていると思います。

シベリアアヤメは暑さ寒さに強く、完全に放置です。池の縁に溝があり、そこへ植えています。種が出来る前に実を取るのが唯一の手間です。

うちはヒツジグサ:Nymphaea tetragonaがあるのですが置いてある容器の周りの草が繁って陽当たりが悪くなるせいか、ここ2年くらい花が咲いてないです。

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あおさん
こんばんは

Nymphaea tetragona は本当に小さいのですね。リカちゃんが欲しがるだろうな… 買ってあげようかしら…

スイレンの葉を少し減らさないと、多分育たないでしょうね。このところ、金魚の姿も見ていません。アオサギは朱文錦と尾の長いコメッとを一飲み。高級な金魚から先に獲られているような気がします。

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