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ゲラニウム三種
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あの暑さが嘘のように今朝は13℃以下、家中の窓を開けて寝たので、冷えた壁と床が心地良い天然クーラーになっています。
フウロソウ三種です。
普段見に行かない隅っこで、何十年来黙って咲き続けるバルカンゲラニウム Geranium macrorrhizum 今日は主役になってもらいます。地際を這う太い茎で周囲の邪魔者をまたいで広がります。土中を這われるよりも余程制限しやすいです。花後にミサイルのような鞘が出来て、付け根に着く種を飛ばしますが、種ではそれほど暴れません。
バスクゲラニウム Geranium endressii は半日陰のグランドカバーにしています。直径5センチほどの濃淡ピンクの花が咲きます。開花中にばらけてしまいますが、ザッと毟り取ればまた小さくまとまります。
ゲラニウム'ロザンネ' Geranium wallichianum 'Rozanne' 5月後半から晩秋まで黙々と咲き続けます。日差しが強く、白飛びしてしまいました。暑い時期は赤味が強くなり、色褪せます。これがまたきれいな青で咲き始めると秋です。
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へ～13℃以下ですか。
返信する何でそんなに下がるのですかね。
急に下がると、着るものがありませんよね。
フウロソウですね。花後に出来る種の袋が特徴かな～
綺麗に咲いてますね。
かんちゃん
こんばんは
夜温はいつもかなり下がり、20℃以下になるのが普通ですが、13℃はひやっとします。真夏のどんなに暑い日でも、薄く羽織るものは必要です。北極に近いからでしょうか。
フウロソウは律儀で良いです。種類によっては美しく紅葉するものもあります。どれもミサイルのような鞘を付けます。
スカンジナビア半島の沖合に低気圧があって、それに引きずられるように北から冷たい空気が流れ込んでいるようですね。
返信する日本は今だ前線が解消せず前線の様子によっては雨に見舞われたり猛暑日だったりです。
あおさん
こんばんは
南欧やギリシャの熱波や森林火災が信じられないほど、急に涼しくなり、しばらく続くようです。もうじき14時ですが、まだ18℃台です。夜は12℃まで下がるようです。
グッタリしていた植物が息を吹き返しました。
降るとなると土砂降りで、しとしとと降る雨が少なくなりましたね。
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