庭で育ってもらうしかない子達が危険な状態だ。
降る降るという天気予報で少し油断していて、折角送っていただいた幾つかの種類を枯らしてしまった。発芽して地植えを待っている物たちも、次から次へとくる課題(アレコレ)で梅雨も終わって危ない。
ようやく、1月に発芽したスズムシバナ、ハマボッス第2弾を植え付けた。自生していない種類は、どんな所が好きかとウチの庭にそういう場所があるか、でオタオタしているうちに夏になってしまった。
スズムシバナ
ハマボッス手前第2弾(梅雨前に植えた奥もこんなに成長が遅い)
ハクサンフウロ(アサマでは無い筈だが色が濃い:自生)
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こんにちは
返信する東京あたりではスズムシバナは良く増えると聞きましたが こちらでは一度だけ咲きましたが冬に耐えられなく消えてしまいました。
ハマボッスも自生があるのに(私は見たことがありません)庭では春先の霜でやられてしまいます。
ハクサンフウロではなくアサマフウロに見えますね。
葉は切れ込みが深く細目。
こちらでは まだ咲きません。
自生しているなんてなんてすばらしい!
やっぱりアサマですよね・・・葉の切れ込み、色の濃さ。
返信するさんざん「アサマかハクサンか(タチフウロか)」の挙句湿地じゃないしハクサンだ、ということになりました。これは絶対アサマ、というものを種子から育てているので、そっちが開花したら比較はできますが、今年の開花は微妙です。
スズムシバナ、ハマボッスは旧種子交換の引継ぎ時点で頂いた種子なのですが、そうなのです、冬に耐えられるかが大問題なのです。 寒冷地自生の山野草が暑さに耐えられるか・・・で、温暖地の方が溜息をつくように。
他にもクサナギオゴケ、エゾノクサタチバナ、ダンギク、など。とにかく、成長が遅いですね。それを補助する余裕がないのですが。
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