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セイヨウノコギリソウ アキレア・ミレフォリウム Achillea millefolium です。原種はそこら中に生えて来ますが、色つきの花は園芸種です。黄色・オレンジ・ピンク・朱・赤・深紅・紫や複色など色とりどりの園芸品種が流通しており、背丈も大小あります。
芝生の真中に忽然と生えた雑草系のアキレアの間に、園芸種をいくつか植えましたが、中々上手く行きません。ピンク系統が三種咲きました。う～ん… 冷麦や素麺の中に一、二本入っている赤い麺と変わらないですね… 購入した宿根草の店でも、園芸種は芝替わりにはならないと思うよ
と言われています。
接写でよく見ると、色つきの萼片の中に花が沢山咲いているのですね。
アキレアはギリシャ神話のアキレスが傷薬に使ったとか。周囲の植物を健康に育てる効果があると言われています。胆汁の分泌促進などにも効果があり、薬草の店には必ず置いてあります。
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こんばんは。キムラです。アキレアは丈夫な植物ですが増えないですか⁉️
返信するキムラさん
こんばんは
原種アキレアは雑草化しているほどで、ジワジワ広がっています。それでもシロツメクサのようにあっという間に占領するほどでは無いですね。色とりどりの園芸種は、花壇に植えればよいのですが、芝生に生えた雑草アキレアと混植を試みているのが増えない原因かも知れません。
原種は踏まれづ良いですし、刈っても枯れたりはしないようです。
そうなんですね‼️名古屋は猛暑で大変ですよ‼️そちらはどうですか⁉️
返信する地中海沿岸では50℃近くなり、森林火災が多発していますが、北ドイツは寒いくらいで、このまま冷夏で終わりそうです。
こんばんは。
返信する今中2の娘が夏休みを利用して一人でドイツに帰ってます。日本では中々友達ができませんがドイツにはたくさん友達がいるようでWhatsAppで写真を送ってきてくれます。娘は人生ではドイツのほうが長く「ドイツの方がいい」「ドイツに帰りたい」としきりに言っていたので願いがかなって良かったと思います。8月17日に日本に帰国しますが来年も同じようにいくかわからないのでしっかり満喫してほしいところです。
ヤロウですが私何でこんな可愛いお花に「野郎」なんて付けるのか？と思ってたんですが'Yarrow'という英語だったんですね。うちにも公園で種をとって播種したものが現在開花してます。ピンクです。しかし日本のこの猛暑では発色がままならず他のキク科のピンク系の植物と同じく退色してしまいます。しかしナデシコ科のピンクはこの暑さでも退色していないですね。色素が違うのでしょうか。ヤロウは暑さにあまり強くないようでこの夏を乗り切れなければ私はもう栽培しません。日本だと見苦しい感じになりやすい植物だと思います。
ともたん0128さん
こんばんは
ドイツに長くお住まいでしたか。お嬢さんはこちらにいた時間の方が長いのですね。今年は生憎のお天気で、雨が多い冷夏ですが、願いが叶って良かったですね。
園芸種は背が高くなるものが多く、芝の中の球根植物が終わって葉が枯れた頃に一旦刈ってしまうので、それが咲かない原因かも知れません。濃い深紅の園芸種などもあります。ピンク程色褪せなくて良いかも知れません。
暑さに強くないですか？尋常でない暑さのようですし、夜温が余り下がらないことも影響するでしょうね。雑草系は日陰の気温40℃でもケロリとしていました。芝生を止めようかと思った理由の一つです。
ヒメナデシコがまた咲いています。確かに色褪せないですね。
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