あけび、風鈴、そして緑少なき新大阪の街｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　明日は「原爆の日」です。
広島では平和を祈願する日でもあります。
戦争の悲惨さは子々孫々伝えられなければならない。
夏休みの８・６の平和教育も、修学旅行での広島原爆資料館見学、被爆者のお話を聞き、「原爆の子の像」前に千羽鶴を行ってきた。
１０年毎に日本はアジアなどに侵略戦争を行いました。
太平洋戦争は遥か南方まで出兵しました。
平和を願う時、加害者の立場であったことも忘れてはいけないと思います。

以前、米国研修旅行でワシントンＤ・Ｃのスミソニアン博物館でエノラ・ゲイの会場で、投下飛行機とリトルボ－イの模型を見学しました。
知りたかったアメリカの広島原爆の投下理由（the common reasons ）は、「総玉砕の日本の国民を守るため」が一般的理由だったと書かれていたのが、いまだに印象に残ります。

『あけび』昭和30年代、秋には腹の虫のため、おやつ代わりに食べました。
今は、盆栽としてその実が口を開けると何かうれしいのです。
今日は、熱風の吹く中、高岡の鉄器風鈴を吊り下げ大きくなった食用あけびを楽しんでいます。

写真1　家前の「食用あけびと風鈴」
写真2　玄関横の『５葉あけび』
写真３　電柱補助線の『交雑食用あけび』


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