迷走台風の暴風圏内の雨雲も集中豪雨と暴風をもたらすのですネ。沖縄や九州に大きな被害が出ないことを祈りたい。
この影響か、新大阪の街は久しぶりに、炎天下でなくて曇天の一日だった。でも、蒸し暑く草取りだけでも汗が背に流れます。
【両性花の『青ツズラフジ』】
もう、私どもは『青ツズラフジ』は【両性花】であり【雌雄同種】と判断していますね。
ここ4,8年育てていても、①本にツルで確実に実が成ります。
諸本雑誌やホ-ムページ上は【雌雄異株】と書かれているが、私どもにとっては認識違いだと思っています。
今年は例年になく、猛暑のために青果も大きく育っています。
写真1 「例年になく、実が大きくなったね。」
写真2 「①本で実が成る進化した雌雄同種の樹『青ツズラフジ』です。」
写真3 私どもの経験では、挿し木苗は根元から次々と新ツルが出て、株化するスゴイ知恵を持っています。だから、
【ツルの幹を1本化するにも、年数がかかります。】
盆栽用の挿木はクローン(両性花)です、実生苗は花が咲けば【雌雄同種か雌雄異株】が分かりますね。
これはまだ、認識できず、開花するが結実していない栄養成長期の苗です。
※関心がある方は、私どものそだレポを参照下さいね。
【両性花】は、英語で「bisexual Flowers」
【雌雄同種】は、英語で「monoecy; hermaphroditism; monoecism 」
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