みなさんおはこんばんちわ。
一旦涼しくなったと思ったら今度はも~れつな蒸し暑さ・・・
おまけに我が家は蚊で溢れかえってます。雑草ボーボーのつけです。
蚊だけではありませんウリハムシとバッタが跳ね回り飛び回る庭です。今年の雑草はすぐにデカくなる。水不足にもかかわらずです。
いや水不足だからと言った方が正しいのかもしれません。冬が来てほとぼりが冷めるまで待つしか無いようです。秋頃になるとナメやん達が再び活気づいてきます。見つけてから捕獲するために割りばしなどを取りに行くと見失うことがあるので私はもう割りばしが無い時は素手で捕まえます。そして「ナムサン」と呟き踏みつぶします。ナメクジ愛護団体の方私を恨まないで下さい。それより勝手に人の敷地に入ってくる彼らを責めるべきです。
それでは早速本日のお写真の解説に参ります。
📷①②ギボウシ(ホスタ:キジカクシ:祖父による植栽)
ここでコール入りまーす「〽咲いた~咲いた~ホスタのは~な~が~(^^♪」ホスタの方が語呂が良いので採用しました。まずは去年の8月18日の様子。https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=990502&num=3こっちのが奇麗に開いてます。私がよく庭で見かけるのはこの写真のようにラッパのようにすぼんだ花です。葉は祖父の趣味である覆輪。
我家に居るキジカクシ科は他にアマドコロ、スギノハカズラ、オリヅルランが居ます。
📷③ハマナデシコ(藤色:ナデシコ:零れ種発芽)
ハマナデシコシリーズのトリを飾るのは藤色です。公園やよそではとっくに開花してた藤色のハマナデシコ昨年は8月9日に開花が始まってました。ウチはまだ蕾が沢山ある状態で2分咲きってところです。去年は11月まで開花してました。
📷④トレニア(アゼナ:実生)
昨年親戚から譲ってもらった花殻を5月12日に6穴卵パックの上でモミモミし5月16日に発芽そして移植失敗により大量虐殺をしてしまいましたが何とか3ヶ月で開花を臨めました。この鉢には沢山植わってますが色が全部mixされちゃったのか一色しか咲いてきません。親戚の家では3色ぐらいあったと思います。
所で今日の本題。
今日も植物の名前の由来です。
ハハコグサ(母子草:キク)
葉や茎が 白い綿毛をかぶっている様子から,母親が子を包 みこむように見えたことから、母子草(ハハコグサ) の名がついた。黄色い花
チチコグサ(父子草:キク)
黄色い花のハハコグサに比べ、褐色の花で地味なことが名前の由来
お父さんは地味じゃ無いぞ~~っ!!
イノコヅチ(猪子槌:ヒユ)
よく育ったイノコヅチは、茎の節がぼこぼこと膨らむため、それをイノシシのかかとに見立てたもの
キジムシロ(雉蓆:バラ)ヘビイチゴの仲間。放射状に広げた葉の周りを花が取り巻く姿を野鳥の雉が座る円座に見立てたもの
明日も仕事なのでそれでは股👋
#植物の名前の由来
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