種子から育てて良かった事は「芽:若い株 の段階で「これはxxxだ」と分かるようになったこと。
リンドウは当地では自生が散見され皆さん保護しているが、ポツポツで群生はしていなかった。私の庭もそう。だがしかし・・
① 刈払機を使わずに鎌で雑草を刈って時に嫌になるが、
リンドウ居た。(写真1)親株の近くに大小沢山。
② 湿地園を整備したく一旦掘り返すのでヒトリシズカや水苔を
避難させたら、その中に居た。(写真2 バケツの中)
③ 私が住んでいるのは「別荘」と呼ばれる区域にて管理センター
がある。その裏に広がる公園の一角ににかつて大量に群生して
いた(毎年刈られるのと乾燥で、数年前に消えてしまった)
弾けるタネ、蟻さんに運んでもらうタネ、など皆工夫しているが、リンドウのタネは埃みたいで飛びもせず、そして水が結構好きだ。
①から③(もう無いけど)のどれも、湿地とはいえないが水が豊富で苔の間などに群生。 庭もそうなるかな〜
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