草原にピンクのヒルガオが可憐です。
朝咲いてすぐ萎んでしまうアサガオと違って夕方まで一日中咲いています。
別名「雨降り花」とも呼ばれ 他にも ホタルブクロ シロツメクサなどともに 咲いている花を摘むと雨が降ると言われているようです。どういう根拠から来た伝説でしょうね。
普通だと「・・が咲くと雨が降る」と気象に敏感な植物を例えそうですが その反対なのがおもしろいです。
美しい花をむやみに摘むと雨が降るよ という戒めでしょうか。
単純に 雨の頃に咲く花だからでしょうか。
地方によって種々あるようです。
教えて万太郎さん🧐
あっ こういうことは 遍路宿のこてつくんのほうがよく知ってるかも💡
又 ヒルガオを漢字表記にしながら気付いたのですが 朝顔 昼顔 と顔が付くことです。調べてみると シャクヤク クチナシ ツユクサ ムクゲ カキツバタなど 美しい女性を連想する花のことを かおばな(顔花・容花)と呼ぶようで ヒルガオはその代表なんですね。
散歩の先々に咲く優しいピンクの花から いにしえ人の思いをいろいろ教えてもらいました。
しばらくの天気予報は 日本中べったり傘マークですが イエイエ!! 私は「雨降り花」を摘んだりはしていませんよ。😉
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三日月さん、こんにちは。
返信する草原にピンクのヒルガオ、いやー、なかなか素敵ですね。
花の名前は、なかなか面白いですね。花の名前は、正式名に和名、別名もあり、私は最初混乱しましたが、分かってくると、なかなか興味深いです。
花の和名、その由来を調べると、興味深いことが分かります。
例えば、ダリアの和名は「天竺牡丹(テンジクボタン)」。植物の形が牡丹の花のように見えることが由来。「天竺」とはインドを指し、ダリアがインドから持ち込まれたことも由来のひとつみたいですね。
また、ヒマワリの和名は、みなさんがよく知っている「向日葵(ヒマワリ)」。太陽の動きと共に花の向きが変わることが名前の由来みたいです。
三日月さんのように、花の名前をいろいろ考え、調べると面白いですね。
それから、三日月さんの日記「夜に咲く花 カラスウリ(烏瓜)」が、趣味の園芸のメールで紹介されていました。おめでとうございます!
夢さん いつもありがとうございます。
和名の花の名前は漢字でその花の特徴を現してくれるのでわかりやすいですね。
へ~っ と感心することが多いです。ロマンチックな名前に逢ったりすると和名で通したいなと思うこともしばしばです。
カラスウリの花は人里離れた場所で しかも深夜でないと見れないので わたしも撮影出来てラッキーでした。皆さんに見て頂けて良かったです。
何年かすると家でも咲くように育成中なんですよ。🐞
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