凄く昔のように思えるが、考えてみれば昨年春発芽(おととしの秋撒いた)ウメバチソウ。
ろくすっぽ肥料も与えず、植え替えもせず、水だけは切らさないようにしていた。ほぼ整いつつある「湿地園」に鉢植えのまま置いてあるが、開花した。
勿論、鉢や棚で丁寧に育てた場合と違い限りなく自然に近いので、全体の姿形は徒長もして美形とは言えないけれど、満足です。
あとは「湿地園」を整備しながら日照の具合をみて、放置していた樹木の選定、です。樹木の枝をいま下手に払うと、急に陽ざしが当たるので焦げてしまう。よく見定めて冬に剪定しなければならない。
種子が採種できたら、ダメ元でいつも癒されている森の沢に撒いてみようと思ってます。もちろん、種子交換にも出しますし、湿地園に直撒きもしてみます。
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やりましたね
返信する気難しいウメバチソウが咲いたのですね。
葉がもう少し丸いように思いますが、もしかすると、葉の形にも変異があったりして☺️
湿原で、ジャンジャン増やしちゃってくださいね。
えびねっ子さん、
返信するいつもありがとうございます。
背景の「葉」はエンビセンノウのモブ(集団)です。隣の鉢から花茎がにょ〜ん・・・と伸びて倒れてエンビセンノウの中で咲いてます(笑)
四季さん
返信するこんにちは
四季さんの技術、環境なら大成功間違いないですね。
開花おめでとうございます。サギソウでもウメバチソウでも沢山咲けばよいとは言い切れません、私は1,2本咲かせる方が風流な感じがします。
前々庭の東側朝日が半日陰で地面には苔が生え、目の前に小川が流れ空中湿度抜群で徒長したウメバチソウ栽培してました( ´艸`)
6,7年前青森駅前朝市でポット植えの立派なウメバチソウ300円で無造作に並んでいました。
今は難物の一つ、ヤクシマかコウズぎりぎり。
湿気を持たすと山と違い水の鮮度が悪く腐敗、乾燥すると葉焼け、鹿沼、日向、ゼオライト+擦った水苔少し混ぜ根のまわりは小粒の日向で水はけよくしています。
紅チガヤ、スゲの仲間と混植の方が成績よいですね。
水苔単用は妙味なし。
関西で流通してるものは長野や北陸産が多いです。
宝塚近辺にもウメバチソウやダイモンジソウの自生地が残っていますが花茎はやはり1本です。
oldnaさん、
返信するいつもコメントありがとうございます。ウメバチソウは空中湿度が高いと育つみたいですね。私が赤岳に登ったときも、とても湿地とはいえないところでウメバチソウが咲いていました。下からみると(ココには一滴も降らないか通り雨でカラカラですが)山の中腹以上は常に雲がかかっています。
私は技術は無いんですよ・・・ただ、自生地が近くにあるとその環境を真似しているだけです。
ダイモンジソウも、散水してから生き返りました。(枯れるかと思った)・・・開花は無理だと思いますが、来年に期待します。 本当に雨が降らない。
白樺が葉焼けして黄色から茶色になって落葉しています。
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