昨年秋にお迎えしたハオルチアが鉢から脱走しようとしてたので、うめ直しました。
あ〜ハオルチア。
皆さんの心の中にもハオルチア師匠はいらっしゃるでしょうか?
〜〜ハオルチア師匠についての小話〜〜
このみん園に投稿しはじめた頃、新しくお迎えしたサボテンの調子が悪くなってきた。
自分は慌てて手を加えるよりも、ネット上の情報を調べてからでも良いのではと思い、みん園を探していると、仙人級の情報量のお方がいらっしゃいました。
最初はちょっと苦手なタイプ💦絶対コメントとかしたくないって思ったけど、大事なサボテンの安全のため必死に日記を読み漁りました。
(こっそり読まれてたらどうしよ💦ごめんなさい)
良く読むと、お迎えした植物は最後まで責任を持って世話する方で、栽培歴も長いのに自身の知識を惜しげもなく投稿してくださっていました。
パートナーにはこの方の事をサボテン仙人と説明していましたが、実はハオルチアの知識を豊富にお持ちの方でした。
問題のサボテンには低温潅水はゼッタイ駄目、高温多湿が大好きと教えていただき、サボテンは無事持ち直し、現在もたまに日記に登場します。
その後ハオルチア師匠はパッタリと登場しなくなり寂しく思っていますが、趣味の園芸は退会されておらず、現在も疑問点があると師匠の日記から知識を頂いています。
〜〜小話でした〜〜
さて、ハオルチアを植え替えようとすると師匠の事を思い出します。
もう一度師匠のとこからの知識をまとめてみるとしよう。
〜〜ハオルチア知識〜〜
土・・・団粒構造のある通気性も保水性もある土
植え替え時の注意・・
微塵をふるい落とした土を使う
ごぼう根と呼ばれる根はいじらない
適度に湿らせた土で植え込む
日照・・・半日陰だが日陰ではない 遮光した環境が良い
日照計で8000〜12000ルクスくらい
水・・・季節によっては節水だが断水ではない
温度・・・真夏は休眠、真冬も休眠
〜ま、こんな感じ〜
では植え替え終えたハオルチアを
📸①鉢から根っこが見えてたハオルチアのプラニフォリア
あまりお迎えの時と変わらない。
子株が付いてたくらいだった。
外さずそのまま埋め込みます。
22年10月下旬にお迎えした
プラニフォリア↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=1015277&num=3
📸②寄植えのハオルチアたち
硬葉系の十二の巻だけが大きくなってた。
そんなに大きくならなくて良いよ(^^)
作りたて22年3月↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=927682&num=1
うちでは、あまり大きくしたくないし、子株も増やしたくない。
だから、ずっと室内でライトを当てて週一回くらい水やりして、育てています。
最後に担当ではないけど、玉扇を。
📸③
以前の写真と比べてみると、葉の数が増えている。
葉焼けも改善しているし、とっても良いです(*^^*)
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今晩は。
返信する我が家にも同じようなハオルチアがいます。
オブツ―サ、レツ―サ等の綺麗系は苦手です。
とても綺麗に育てておられますね。
十二の巻きは放置でモリモリ太く大きくなりました。
玉扇が花序延ばしてますね。
ウチの玉扇は未だお花見てないです。
おはようございます(^^)かずおさん
まだ夏が終わらないけど、秋の準備をしています。まずはハオルチアで。
オブツーサは増えてしょうがないくらい増えて、何とかしなきゃ!です。
次の日記はチランジアへの懺悔です。
お楽しみに(-_-;)
こんばんは。
返信するひょっとして師匠とは、“べらんめぇ”調のあの方ではないでしょうか。
だとしたら、私も文章構成の点で師匠でした。
あの方の日記は大好きでした。
おはようございます(^^)ごつむしさん
そうです、あの方です。
最初は、なんじゃこのオヤヂ😲と思いました(^^)
しかし、植物愛あふれる方で、愛読書みたいになってます。
こんばんは(´∀`)🌃🌙*゚
返信するどなたのお話なのかたぶんわかります。
ハオルチアは難しいですよね(^^;)。
ちょうど良い光量の置き場所を季節ごとに探してあげないといけませんし。
品種もたくさんありますね(´∀`)
玉扇育ててましたが上手く育たなくて挫折しました。
他にもレツーサも伸びすぎてしまい無理でした(^^;)。
ハオルチアで今も育てているのはオブツーサと十二の巻だけです。
育てて得た経験を書き記して残してくださる方って 本当に有難いですね(´∀`)同感です。
私も育て方を探します。
いっぱい検索してわかったつもりになります( *^艸^)←危ない人です。
育て方のヒントを探していろいろ試すのが楽しいですね(人´∀`)♪
おはようございます(^^)アデニウムも好きさん
師匠もハオルチアの光量は難しいと書いておられました。
環境や季節によって光量は変わって来るので、客観的に判断する手段として照度計を使うと良いと書いてました。
日記が残ってるから大丈夫と安心してたんですが、師匠に教えてもらったサボテン特性についての文章が載ってるサイトが閉鎖されてて、ひぇ~〜😲ヤバい永久じゃないよな、と思ってるトコロです。
この趣味園もずっと残っててもらいたいです。
おはようございます☀
返信する懐かしい方のお話しですね~😄
師匠~とお呼びしていた大好きな湯島の先生はお変わりないのか心配していました。
毎日頂いていたコメントも日記も御無沙汰で淋しいです
いつも的確な分かりやすいアドバイスで楽しい趣味園でしたね。
又、趣味園でお会いしたい🤗
おはようございます(^^)hanaコロさん
季節ごとに思い出す方もいれば、植物ごとに思い出す方もいます。
とても分かりやすく、最後には自身でイラストまで書いてましたよね(*^^*)
戻って来て欲しいと思ってる方は他にもいらっしゃるでしょう。私もです。
アザラシ大好きさん、おはようございます♪
返信する湯島の師匠の記事、私もよく見ていました。
私はガステリア臥牛の記事からたどり着きましたね~
お元気でいらっしゃれば良いなと思います。😊
我が家のハオさんたちは夏は50%ほどの遮光をしてほとんどほったらかしですが、そろそろ植え替えだな~と思いながらも、この気温の高さに腰に手を当て、さてどうしたものか、と眺めるだけ。😅
今週末は少しは過ごしやすくなるとか。もうちょっと待とうかな~🥴
おはようございます(^^)シミケンさん
ガステリアもそうですね。
自分はサボテン兜錦でした。
お元気かな😌
確か真夏の遮光50%では足りないと言っておられました。
良く行くサボテン専門店もかなりの遮光をしてますが、ハオルチアが真っ赤に日焼けしてましたから、遮光は難しいのでしょう。
うちのは鉢から根っこが出てきましたので、強制的に沈んでもらいました。
ハオルチアみたいな根っこの植物は脱走したがりますよね(^_^;)
こんにちは。
返信するハオルチアも種類が多くて、2枚目みたいに
寄せ植えにしても楽しい雰囲気で
良いなぁ、と思いました(^^)d
強過ぎる直射日光はNGなのですよね。
窓のあるタイプも、そうでないタイプも
それぞれ可愛らしいので、また手頃な
価格で手に入れば、育ててみたいと
(正直、多肉植物は苦手なのですが(^_^;))
思っています。
こんにちは(^^)タウラスゆうきさん
いつかやってみたいと思っていたハオルチアの寄植えです(*^^*)
室内で箱入り娘のようにしてますので、なかなか大きくならないみたいです。
もしタウラスゆうきさんもハオルチアに挑戦する機会があれば、手頃なものから参考になる手引きを片手にやってみてはいかがでしょう。
多肉への入門お待ちしています。
こんにちは
返信する素晴らしく博識のある方でしたね
時々思い出しています
この夏、ハオルチアは
室内にいたせいもあり
全部生き残っています
あれもこれもとは育てられませんが
ハオルチアは
これからの多肉ライフには
欠かせない一つです
こんにちは(^^)たにくっちゃん
こんなに暑い夏になるとは🥵
無理せず室内ライトに当てていた多肉は生き残りました。
今日は多肉専門店へ行きましたが、ハオルチアは増やしませんでした。
ヤバいくらい沼にハマりそうなハオルチアがいっぱいいましたが。
お迎えしたものは近日報告します。お楽しみに(*^^*)
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