いけばな展併設のお茶会に行ってきました。
十三夜は「十五夜」に次いで美しい月とされていて、栗や豆の収穫期に当たるため、「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあるのだそう。十三夜は旧暦の9月13日で、現代の暦では年ごとに異なり、2023年は10月27日(金)。それにちなんだお茶会でした。欠けた月にちなんでお盆も欠けた形のもの。お茶も豆茶。お菓子は栗まんじゅうと和三盆糖。なた豆の鞘(豆入りで振ると音がしました)の結界。
お軸の代わりの短冊には「山色清浄身」とありました。こういうのは、禅語が多いです。
お花はキバナジョウロウホトトギス、ホトトギス、野菊、ヤマシャクヤクの実など。先生のお宅で育てているものやお知り合いの方に分けていただいたものなどで準備されているようでした。ヤマシャクヤクは面白いと思ったのですが、栽培難易度は高めであまり園芸店で見たことはないので、手に入れるのも難しいのかもしれません。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
ゼラニウム 2024/07/04 | ビロードモウズ... 2024/07/04 | 今日のパイナッ... 2024/07/04 |
![]() |
![]() |
![]() |
コガネキヌカラ... 2024/07/04 | ワタの花 2024/07/04 | プルメリアの鉢... 2024/07/04 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。