みなさんおはこんばんちわ。
----------------------------------------
画像が小さくてお困りの方はキーボード左下のCtrlボタンを押したままマウスのくるくる回る奴を上に回せば大きくなります。反対に回すと小さくなります。大きくした後はデフォルトの100%戻した方がいいです。
--------------------------------------
今日から神無月です。早いですね~。2023も3/4過ぎちゃいました。年を取ると時間が早く過ぎるように感じることを説明したジャネーの法則はもうここでさんざ解説してるのでしません。知りたければご自身でググれ!神無月と言えば武藤敬司の物まねで有名ですが以前私が住んでいた島根県出雲市(出雲だけではないかな?)神在月と呼ぶようです。他の地域から神様が集まってくるようです。私の家はお寺の檀家ですが私個人はほぼ無宗教です。勧誘されても微動だにしません。
ここで訃報です。4年間我が家の門前を飾ってくれたマーガレットちゃんがとうとう☆になってお空に逝ってしまいました。マーガレットの栽培が難しくなってきたような感じです。夏にカラっカラになる日が続くと徐々に緑色が減ってきてタヒんでしまいました。葬式は私だけでしました。その後9号鉢は卵パックにギッシギシに詰まったビジョナデシコの苗を植え付けました。A4のカゴにも薄めましたその他トベラの鉢にも全部播いたので数が半端なかったです。
それでは早速本日のお写真の解説に参ります。
今日はタイトルからお分かりの様に黄色いお花特集です。内7種はキク科で5種は零れ種発芽です。
📷①姫ヒマワリ(キクイモモドキ/ヘリオプシス:キク:実生)2020年播種同年夏より開花が始まりました。4季目。今月いっぱいが開花期です。先月まで虫の食害が酷かったですがましになってきました。放任栽培が殆どですので皆様の管理下にあるお花より汚いのはご容赦ください。
📷②百日草(ジニア・エレガンス:キク:実生)
昨年の花から採種したものですが昨年は黄色を栽培してません。形質が分離した様です。話は変わりますがメンデルの法則の色の法則が通用しないオシロイバナの同じ株で白と黄色が咲く株から採種しました。来年6月播種します。これらの仲間に入るかもしれません。
📷③ルドベキア・ヒルタ(キク:零れ種発芽)
今年は鉢に上げた零れ種発芽のものが奇麗に咲いてくれましたが現在鉢植えの花は何ともみじめな小さな花になってしまいました。肥料切れのようです。
📷④ルドベキア・トリロバ'タカオ'(キク:零れ種発芽)
これはフジバカマ鉢に零れ種発芽したものです。こいつらが元気が良かったせいでフジバカマが今年開花パスしそうです。
📷⑤メランポジウム(キク:零れ種発芽)
今年2018年産の種を播きましたが発芽率がかなり悪いですね。2本発芽しましたが一本は食害に遭い一本しか居ません。
播種したものはhttps://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_diary_id=611488&num=1と同世代と言う事になります。こんなに大きくなったらいいですがこれは地力がマックスに近い状態だったので今は無理です。とりあえず回復するために雑草をボーボーにしてます。
📷⑥マーガレットコスモス(キク:幼苗)
お花を寄付している公園の零れ種発芽を分けて頂きました。今は公園に生えているものより大きくなり奇麗に咲くようになりました。写真はあまり綺麗に咲いてません。この花壇にはあと黄色い花が2種類います。一つは現在も咲いてますが栽培禁止に指定されている花(故人が栽培しているものを没収できるほど法に拘束力はないです)、もう一つは今月後半あたりから開花しだす予定のツワブキです。
📷⑦ヘレニウム・アマラム'ダコタゴールド'(マツバハルシャギク:キク:零れ種発芽)毎年同じところに出てくるので安心です。もう種子が販売されているところが殆どありません。雨後であまり綺麗な花がありませんでした。種子がご所望の方はお分けしますよ。最近芝生に出てくるようになりました。しかし芝生の上に生えてくるのは極小で草丈3㎝程度。
この辺りはニワゼキショウの考察でも述べましたが「頭の上を何かが通過するところでは草丈をわざと低く抑える傾向がある。」と言う事と一致します。
📷⑧イリマ(アオイ:苗)
花付が落ちてきたのでエキシビジョンメンバーから裏方に回ったイリマちゃん。まだまだ咲きます。害虫と言えばハダニとコナジラミですがお外にいる限りそれほど発生しないので優秀な子です。アオイ科なのにハマキムシが付かない!
📷⑨ポーチュラカ(ハナスベリヒユ:スベリヒユ:零れ種発芽)
百日草と同じく昨年は黄色のポーチュラカなどありませんでした。と言うか我が家には黄色のポーチュラカが居たことがありません。交配元に先祖返りしたわけです。
ちなみに以前はマツバボタンをポーチュラカと呼んでいましたマツバボタンとスベリヒユを交配して作出されたハナスベリヒユがポーチュラカの看板を背負う形で交代しました。
夕飯の準備しなくてはならないので本日の「今日の本題」はお休みです。悪しからず。
それでは股👋
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
スーパーランタ... 2024/07/05 | アブチロン【初... 2024/07/05 | アガパンサス 2024/07/05 |
![]() |
![]() |
![]() |
梅干しを天日干... 2024/07/05 | マリーゴールド 2024/07/05 | 朝の空 7月5日🌤 2024/07/05 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。