昨日、枚方の国見山を登ってきた。生駒山系北端に位置する標高284mから北に京都盆地、西に大阪平野から六甲山系や明石大橋がよく見え、枚方八景のひとつになっているのだが、付近に住む人たちが散歩に使うほど手軽な山だ。
その山から下山する途中、カラスウリの花をいくつも見かけた。
カラスウリは、日没後から花弁の縁を糸状に開いていき、レースのように広がるのだが、翌朝にはしぼんでしまう花で、開花を見るためには夜、ライトを持って出かけないといけない。
お昼前に通りかかったら、繊細さを彷彿させる姿が見られた。
でも、山の中に夜に見に来るかなあ?
1)、2) 縁がしぼんだカラスウリの花
3) 山頂から見晴らした京都盆地 (右に比叡山、左に愛宕山が見えるが、さすがに京都タワーは分からない)
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