短き秋の季節かな新大阪の街。
ここ暫く、私道の片隅に咲く『白マンマ』
雑草をとり除き、施肥をして、日々の咲くのを観察する。
「花穂は上部の花が咲いた(赤丸内)が、米粒ほどの大きさなので、やっと目視できた。」
「来年は、この周りに種を蒔くと、『白マンマ』だらけにしたいのだ。」
一方、鉢内に昨年植えていた『赤マンマ』は成長が悪いのだ。
こぼれ種で横の雑草化した『赤マンマ』が元気よく、匍匐して約50㎝以上伸びて、濃いピンクの花を咲かせている。
「紅白の小盆栽の添えづくりには、もう少し手間がかかりそうだね。」
※イヌタデ 花色は紅紫色と白色 春から秋までの4月から11月に茎先に花穂で咲かせる。種蒔きも、
赤い果実が暗褐色の【痩果】になるまで観察したいね。
写真1 ③年ぶりの復活タデ『白マンマ』
写真2 花穂の下から咲くか、上から咲くか?
花穂のやや上部で、〇内に咲きました。
写真3 根性『カラスウリ』は冬越し出来るか?
「ブロックの僅かな隙間に『すみれ』『カラスウリ』などド根性苗は冬越しが難しく枯れますね。」
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
ロサフィリプス... 2024/07/12 | ロサフィリプス... 2024/07/12 | オリヅルラン、... 2024/07/12 |
![]() |
![]() |
![]() |
ひまわりとアガ... 2024/07/12 | サニーチャープ... 2024/07/12 | 再び降り始める... 2024/07/12 |
こんばんは、meikaさん。
返信する小盆栽の添え作りとはいいですね!
近所の生垣の下草に白マンマが咲き出しました。秋ですね!
こんばんは、「じゅんばあばさん 」 さん
いつも、草花の名前学習をさせて頂いています。
子供時は、「赤まんま」しか見覚えがなかったのです。
小盆栽を始めてからのこの野草ですね。
「雑草の生け花」や「小盆栽の添え」にも雑草・雑木が使われたのを盆栽展示会を通じて体験しました。
古木で高価な盆栽の松柏も、元は山採りされた雑木雑草なのですね。
最近は、街で、庭のないマンション住まいが多いので、【小盆栽】が流行っています。
出来るだけ多くの方々が、少しでも、自然環境に近い状況をつくり、緑多き草木の盆栽などに親しみ、楽しみ、興味関心がふえることを望んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。meika
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。