昨年の桜の頃、22/04/16、人通りが少ない百貝岳を越えて奥の千本に出かけた。その時、おそらく、トレッキングポールのようなものに当たって、折れた馬酔木を見かけ、折れたところを切り取って持ち帰ってきた。それを赤玉土、鹿沼土、腐葉土を混ぜた用土に挿して、日陰で育ててきた。
馬酔木は"夏に翌年の花芽ができ、秋には花穂を伸ばして越冬する"と園芸の本に書いてあり、久しぶりに鉢を覗いたら、花穂が伸びていた。今のところ2本の花穂が目立つが、他にも小さな花穂がいくつも付いていた。木の幹は太いところでも5㎜ほどしかない小さな馬酔木だが、いずれ大きな馬酔木に育ってくれるといいなあ!
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